日本の高齢化の問題は各種メディアでとりあげられていますが、高齢化の状態は地域によって大きく異なります。高齢者住宅ビジネス、介護施設ビジネスにおいては、施設の周辺の現状と将来像を把握した上での事業計画が必須となっています。
本セミナーでは地図情報システムを活用した医療・介護業界様の分析事例をご紹介します。
このセミナーで学べること
◆第1部:地域毎にこんなに違う!小地域単位の高齢化の現状
少子高齢化により、2030年には3人に1人が高齢者に、2050年には総人口が9500万人となるという推計結果が発表されています。高齢者向け住宅や介護施設においては、このようなマクロ的傾向の把握だけではなく、施設周辺の細かな現状と将来像の分析が必要です。
本パートでは地域を年代別の人口特性によって類型化し、将来高齢化が進むエリアとそうでないエリアを浮き彫りにする分析手法・事例や、買い物弱者マップや公共交通手段弱者マップをご紹介します。
◆第2部:介護事業者様の事業計画立案のための商圏分析事例
新規に施設を開設する際の物件判断やサービスコンセプトの策定を、地図と統計データを用いて行う事業者様の分析事例を実機を交えて具体的にご紹介します。
【ご紹介予定事例】
◯デイサービス様のドミナント展開における出店余地エリア策定
◯サービス付き高齢者向け住宅建築時の将来人口等を加味した事業計画
◯有料老人ホーム様の販促エリアの最適化事例
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
---|---|
講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | マーケティング/介護/医療 |
参加対象 | エリアマーケティング担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年6月21日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 梅田センタービル 16階JK会議室 |
会場住所 | 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
セミナーの受付は終了しました