今日本は、人間力が低下しエネルギーを失い、社会全体には耐える力も希望も
なくなっています。
かつての誇りある強い日本の姿に戻すには、日本人の心と肚を取り戻すことです。
そのためには、知識偏重の理屈ではなく、心ある「身体先にありき」です。
それには生まれながらに持つ私たちの潜在能力にスイッチを入れること。
本講演会・実演会で体験する、不可能が可能となる理論と実践は、
まさに今の時代を生き抜く原動力です!
今の自分自身を変えたいと思っている人、
家庭や仕事や日常生活で行き詰まりを感じ、
現状を打破したいと感じている人、
自分の人生をもっと豊かに生きたいと願う人、
その解決への糸口となる実践講座です。
このセミナーで学べること
【第一部】 講演会
■人間力の根源・気
DVD映像を通し、宇城師範の気による実践指導の様子が紹介されます。そこには、子どもがいかに生まれながらに完成された存在であるかという事実が示されています。すなわち潜在能力の重要性です。一方講義では、映像の「子どもにできて大人にできない」という実践検証から導き出されること、すなわち現在の日本の教育を含む社会のあり方が、子どもの能力を伸ばす方向にないという現状が指摘されていきます。
希望は、大人でも子どもでも誰でも、生まれながらにもつ潜在能力・気が存在し、それを引き出すことができる、取り戻すことができるのだということが示されることです。
【第二部】 実演会
■「身体先にありき」 身体を通して学ぶ潜在能力のエネルギー
第一部の映像の実践例を実際に来場者に体験してもらいます。また、他の様々な検証を通じて、気を通して「できなかった」ことが瞬時に「できる」を体験する中で、自分の中に眠る潜在能力に気づいてもらいます。この体験を通してさらに気づくことは、潜在能力を引き出すためには、心のあり方がいかに大事であるかということです。
一方で知識や意識、頭脳偏重型がいかに身体を居つかせ身体の自由を奪うかも体験していきます。そういった居つきが現在の「心なし(心が貧しい)」につながること、逆に心と身体を開放すれば、「心あり(心が豊か)」につながり人間力を高めることができる、ひいては人生を豊かに幸せに生きることにつながっていくことが示されていきます。
また身体の究極としての、武術の型演武が行なわれます。
「型は美しく技は心で」
まさに身体の内外の一致の表現です。
セミナー詳細
主催者情報 | どう出版 |
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講師名 | 宇城憲治 |
参加費用 | 4,000 円 (税込) |
定員 | 430 名 |
カテゴリー | ライフスタイル・文化/コミュニケーション/スキルアップ |
参加対象 | どなたでも参加できます。 |
参加条件 | どなたでも参加できます。(未就学児はご遠慮ください) |
申込期限 | 2012年8月10日 |
日時 | |
開場時間 | 11:30 |
会場 | 神奈川県民ホール (小ホール) |
会場住所 | 神奈川県横浜市中区山下町3-1 |
備考 | |
キャンセルポリシー | ご入金後にキャンセルの払い戻しはできません。 |
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