世界を席巻するロンドン発のデータドリブンマーケティング
日本のマーケティングは世界に比べ数年遅れていると言われます。広告におけるマーケティングではそれが顕著です。現在日本では、いつ取得したかわからない属性除法や行動ログをビッグデータとして用いるため、不確定な情報によるセグメントにて広告が配信され不幸が発生します。
一方、欧米においては、随時更新される様々な情報を基に詳細なセグメントをリアルタイムで実施することが当たり前になっています。
本セミナーでは、欧米流の最新マーケティングを用い、本当に欲しい人にだけリーチする手法をお伝え致します。
このセミナーで学べること
<タイムスケジュール>
◇第1部 16:00~17:10
AIでターゲティングする テレアポ革命
講師:クリムタンジャパン 若林 道一
1. 欧米のマーケティング概念から見る国内
2. WEBトランスフォーメーションに乗り遅れるな
3. バナークリエイティブの陳腐化への解決策
4. B2B企業IPターゲティングの可能性
5. 自動買い付け+自動ターゲティング+自動バナー生成の世界
◇第2部 17:20~18:00
Webを活用したターゲット選定
講師:エコノス株式会社 完山 祐司
1.ターゲットのNGとOK
2.Web情報の使い方
3.Webから自動収集
≪こんな方にオススメです≫
◇最近よく耳にするデータドリブンマーケティングを学びたい
◆より適切に広告配信を実施したい
◇他社に先んじたWeb広告戦略を確立したい
<<詳細内容>>
日本のマーケティングは、世界に比べ数年遅れていると言われています。広告におけるマーケティングではそれが顕著です。現在日本では、いつ取得したかわからない属性情報や行動ログをビッグデータと称して用いるため、不確定な情報によるセグメントにて広告が配信されている可能性があります。また一度バナーをクリックしてしまうと追っかけ回され、その商品を購入したあともしばらく付いてまわり、邪魔になります。
広告は人々の生活の中に横から邪魔を入れるインターラプションという手法で運用されてきました。しかし、WEB広告では実際広告を表示するためのパケット料金は有料です。
だからその広告は見ている人が欲しい情報でないとなりません。物やサービスが溢れている時代では商品名を広く何度も連呼するのではなく、その商品やサービスに興味を持つユーザーを事前に特定し、情報が取得できる状態にあるときにのみ提供する必要があります。
海外、とくに欧米においては、随時更新される「興味関心・高精度位置情報・購買履歴・天気気温湿度気圧・SNS 共有コンテンツ……等」様々な情報を基に詳細なセグメントをリアルタイムで実施することが当たり前になっています。またバナー表示においては、同じサービスであっても、見る相手毎に広告内容(コピーやデザイン)を変え、更には広告内で商品検索が出来るようにもなっています。
この状況を例えるなら、現在の日本が、区画を決めて池の魚を釣り上げるのに対し、欧米では魚群探知機を用いて狙った魚だけを釣り上げています。どちらが効果的なのかは言わずもがなでしょう。
欧米流の最新マーケティングを学び実施することで、広告費用対効果を大きく上げ、邪魔しない商品やサービス情報提供はブランドリフトに貢献します。本セミナーにおいては、一人ひとりにあわせた広告配信を行うワン・トゥ・ワン・マーケティングの目線から、本当に欲しい人にだけリーチする手法をお伝え致します。
セミナー詳細
主催者情報 | エコノス株式会社 |
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講師名 | 完山祐司 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー/広告・メルマガ・ライティングセミナー |
タグ | マーケティング / 広告 / データドリブンマーケティング |
参加対象 | マーケティング担当者、販促担当者、Web担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2018年1月21日 |
日時 | |
開場時間 | 15:40 |
会場 | TKP新橋カンファレンスセンター |
会場住所 | 東京都港区西新橋1-15-1 |
備考 | JR「新橋駅」より徒歩5分 都営三田線「内幸町駅」より徒歩1分 【修正】 第1部でのパート名は、 「AIでターゲティングする テレアポ革命」ではなく、 「世界を席巻するロンドン発のデータドリブンマーケティング」 となります。 |
キャンセルポリシー |
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