どうすれば社員に『やる気』を出してもらえるか「モチベーションマネージメント」セミナー

このセミナーで学べること

厚生労働省が昨年末に発表した11月の有効求人倍率（パートを含む、季節調整値）は1.56倍。1974年1月以来、43年10カ月ぶりの高水準となりました。すでにバブル期の水準を上回り、高度経済成長期並みの求人難であることを示しています。
新規求人件数も11月は98万8,605件と前月比2.4％増加。新規の求人に対してどれだけ採用できたかを示す「対新規充足率」は14.2％。7人雇いたいという求人に対して1人だけが決まっているという計算になります。
そんな「歴史的大惨事」ともいえる人材不足のこの時代…。せっかく苦労して採用し、導入研修を施し、いざ現場に出たら「辞めます」…そんな悲劇に見舞われないためにはどうすれば良いでしょうか。

「辞める理由」と「続けられる理由」
せっかく採用した人材、続く人とそうでない人の違いはどこにあるのか。
それは『やる気』にありました。
ではどうすれば社員に『やる気』を出してもらえるか。

自分の会社の社員が、「活発に議論をし」「イキイキと働くこと」は、会社をより一層盛り上げるチカラになります。

「辞める理由」と「続けられる理由」「もっと社員のやる気を引き出したい…」
「それぞれの能力を発揮してもらいたい…」

その想いで積極的にコミュニケーションを取っているものの、
なかなか『やる気』を出してもらえない」という悩みも多いのではないでしょうか？

同じコミュニケーションでも『やる気』が出る人、逆に『やる気』がなくなる人もいます。
なぜなら『やる気』を引き出すスイッチは、人それぞれ異なっていて、『やる気』タイプ別に、『やる気』スイッチの入れ方が異なるからです。

そこで、今回のセミナーでは、社員の『やる気』タイプ別に、「やる気スイッチの入れ方」をお伝えいたします。
主催をいたしますのは、個別指導学習塾をはじめ、幼児教室、子ども向け英会話スクール、英語で預かる学童保育、バイリンガル幼児園、キッズスポーツ教室を全国で運営する総合教育機関である「やる気スイッチグループ」。
「やる気スイッチグループ」は現在、国内外で合計1,300以上の教室を展開し、7万人以上の子どもたちの学びをサポート。一人ひとりが持つ"宝石"を見つけ、その無限の可能性を引き出すことで、世界中の子どもたちの夢を、人生を応援している、いわば『やる気』を見つけ、引き出し、持続させるエキスパート。
この機会に、教育の現場で培った、独自の手法をお聞きいただくのはいかがでしょうか。

【セミナー内容】
・私の社員は何タイプ？
・円滑なコミュニケーションのために確認したい「上司のタイプ」
・「社員のタイプ別」で違う“やる気の引き出し方”
・ケーススタディ「上司のタイプ×部下のタイプ」の組合せ別『やる気』の引き出し方