★当日申込大歓迎！★【3/3心斎橋】フジテレビ「ホンマでっか!?TV」でおなじみのマーケティングライター 牛窪 恵さん新刊出版記...

このセミナーで学べること

★今回のテーマ★
マーケティングライター牛窪 恵さんが語る
　　　　　「40・50代から“幸せ”を引き寄せる男女の共通点」
～ミドル男女の「生き方ギャップ」と消費の現状・未来像～

◆セミナー内容◆
今は「女性が元気な時代」などとよく言われるが、本当にそうなのだろうか？
もしかしたら、男性が元気のない分、女性が元気に見えているだけなのかもしれない。
日本ではとりわけ40・50代からの熟年男性・通称「熟メン」が生きづらさを感じているようだ。

実は日本の男性、特に40・50代の男性の幸福感は、諸外国と比べて圧倒的に低いという。
彼らに共通するのは、若い時期に高度成長期の名残りやバブルを経験したという点なのだが、
その点では同年代の女性も同じ。
しかし40・50代の女性は、バブルがはじけた後もいい意味で「根拠なき自信」に満ちあふれ、
なぜかポジティブでパワフル。男性陣とはどうも雰囲気が違う。
いったいナゼなのか。

まず熟メンたちは「男たるものは」や「男の沽券に関わる」といった
伝統的な概念が、心の片隅に常にある世代。
がむしゃらに働きながらもバブルがはじけたり
リーマンショックを体験したりしたせいで、
必死にやっても報われないことがあることはわかっているはず。
なのについ「24時間戦えますか」の精神で「働き方改革」が言われる今も、
働きすぎて疲れてしまう……。
でもそんな中でも、限られた時間と少ない小遣いをうまくやりくりして、
自分なりの幸せや生き甲斐を見つけている男性たちがいるのだ。

一方、40・50 代の女性は将来に向けて「終活」や「ミドル婚活」など
さまざまな準備や新たな消費行動を始めている。
日本全体では個人消費が伸びず、景気回復実感も伴わない昨今だが、
40・50 代、特に独身女性は市場有望性が高い。
何しろ、いまや40・50 代女性ともに「約4 人に1 人」がシングル。
2030年には「日本の全人口の“半数”が独身になる」と予測されており（野村総合研究所予測）、
40・50 代の自立した独身女性「おひとりウーマン」の生き方は、日本の未来のベンチマークでもある。
結婚して子どもがいる女性も将来、3人に2人は夫に先立たれ、おひとり様になるからだ。

今回は、牛窪さん自身が数多くの取材や調査を通してつかんだ
「40・50代から“幸せ”を引き寄せる男女の共通点」についてお話頂きます。
特にミドル年齢から、男性が豊かに生きるための秘訣と
女性がモノ・コトに消費すべき分野の実例は、眼からウロコの連続になるはずです。

昨年4月からは、テレビ出演やマーケティングのお仕事の傍ら、
立教大学大学院で「経営学修士（MBA）」の取得を目指す牛窪さん。
パワフルな彼女のお話を生で聴ける非常な貴重な機会です。




【当日のスケジュール】
13：10　受付開始
13：30　出版記念セミナースタート
13：40　牛窪さんのセミナースタート
15：50　質疑応答
16：00　サイン会、交流会
17：00　懇親会
19：00　解散


【参加費について】
牛窪さんの新刊『「おひとりウーマン」消費！』～巨大市場を支配する40・50代パワー～の本代が含まれていますので、会場入場時に牛窪さんの新刊をプレゼント致します。