企業研修で圧倒的な実績を誇る講師(外資系企業日本法人CFO歴任・公認会計士)が、私塾的に個人向けに開催するプログラムです。「経営分析入門①」では、従来型の経営分析手法では得られない体系的な分析フレームワークを学習します。これまで多くの企業研修でも圧倒的な支持を得てきた画期的なプログラムです。
学生、若手社会人、管理職・経営幹部の方で、ビジネスや経営を行う上で本当に必要な会計財務の生きた知識を短期間で得たいという方には是非おすすめしたいプログラムです。
主な学習内容は以下の通りです。
体系的な財務諸表の分析方法の基本を習得します。
・多くの経営分析は縦割り分析に終始する思考形式で欠陥があります。本講座では、体系的視点から分析する画期的かつ実践的な手法を紹介します。
・経営上の問題点を見つけ出し、業績がいくら改善するかを定量的に把握できるようになります。
・特に、経営分析入門①では投資収益性に焦点を当てた分析方法をマスターします。
参加者と講師の双方向の議論スタイル、実践的なワークショップ、フェイスブックのグループ上での質問・議論などを通じて納得のいくまで受講者の理解を支援します。受講者間のネットワーキング支援もこのプログラムの特徴です。
受講料は、一般1万円、学生5千円(いずれも税込み)となっており、同種のセミナーに比べて、圧倒的に高いコストパフォーマンスであることをお約束します。また満足度返金保証をつけます。もし満足度が低ければ受講料を全額返金致します。
このセミナーで学べること
経営分析入門①では、以下のポイントについて学習します。経営分析と名がつく一般の書籍等では決して得られない画期的なフレームワークです。
【パート1:経営分析の全体フレームワーク】
・一般的な経営分析手法では、なぜ経営者思考が生まれないのか?
・経営者に役立つ経営分析のモデリング
・経営(分析)はなぜ2つの視点(投資収益性と資金流動性)に収れんするのか?
【パート2:投資収益性】
・株価を構成する要因と投資収益性を構成する要因
・総資産利益率(ROA)と財務レバレッジに分解される株主資本利益率(ROE)
・売上高利益率(ROS)と総資産回転率(AT/O)に分解される総資産利益率
・長期資本利益率(ROIC)は、なぜアナリストに支持されるのか?
・ワークショップ①
経営分析ケーススタディー<日立vs サムスン>
・ワークショップ②
経営分析ケーススタディ<セブン&アイvsファーストリテイリング(ユニクロ)>
・ワークショップ③
利益の改善が及ぼすROA・ROE・株価へのシミュレーション
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社コーポレートプランナー |
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講師名 | 池田正明 |
参加費用 | 10,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 経営/税務・税法・会計/スキルアップ |
タグ | 会計 / ワークショップ / 経営分析 / 財務 / 双方向 |
参加対象 | 学生、若手ビジネスパーソン、基本をやり直したい管理職、経営者、起業家 |
参加条件 | 同シリーズの、「決算書入門」を事前に受講しておくとより本講座の理解も進みます。 |
申込期限 | 2012年8月31日 |
日時 | |
開場時間 | 9:45 |
会場 | コネクトハウス池上401セミナースペース |
会場住所 | 東京都大田区池上6-36-10 マンションセントシー401 |
備考 | 学生は社会人の半額料金です。 満足度返金保証をつけます。受講して頂き、もし満足度が低ければ受講料の全額を返金致します。 |
キャンセルポリシー | 開催一週間前までのキャンセルは全額返金、開催前日までのキャンセルは半額返金、当日キャンセルは返金なしとさせて頂きます。 |
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