新規先や得意先に提案する機会があっても、「必要ない」「今のでいい」などの断り文句で断られ、商談に進めないというお話しをよくお聞きします。
商談に繋がる相談も、お客様の情報も引き出せず、再訪問も難しくなっているようです。
「売れる営業は、お客様にお願いしない」という話しがあります。
トップ営業と平均的な営業の違いを調査したところ、トップ営業は、お客様の関心を引き出す様々な情報を伝えていましたが、平均的な営業は、会社案内やカタログの情報しか伝えていませんでした。
トップ営業と平均的営業では「成果の差が4倍」と言われていますが、この成果の差は“情報力の差”によるようです。
このセミナーで学べること
しかし、やみくもに情報を探しても、手間と時間がかかるばかりです。
「足らない情報は何か?」の見当をつけて探さないと、断り文句を乗り越える“いい情報”は見つかりません。
また、「お客様は営業の話しを聞かない」ということもよくお聞きします。
お客様は「営業は都合のいいことしか言わない」「買ってほしいだけ」と思われており、営業が懸命に話しても、耳を傾けてくれません。
お客様に話しを聞いてもらうには、情報を伝えながら「お客様の反応を引き出す伝え方」が必要です。
いい情報を見つけるのも、反応を引き出すように伝えるのも、「言うは易し、行うは難し」です。
今回のセミナーでは、お客様の断り文句を乗り越える情報を見つけて、反応を引き出すように伝える方法「ストーリーづくり」をご案内します。
この手法を使って、商談化率や成約率を大きくアップできた事例もご紹介します。
<セミナー内容>
1.断り文句を乗り越える情報を見つけ出し、ストーリーをつくる
・どんな情報が必要か? ・・・競合との戦い方によって、必要な情報(ストーリータイプ)は異なる
・何をする情報が必要か? ・・・商談化を進めるステップを設計し、ステップごとに情報を用意する
・情報はどこから見つけるか?・・・「5つの情報源」を活用する
2.お客様の反応を引き出す伝え方
・情報を1つ伝えるごと=ステップごとに、お客様が聞いてほしいと思われている“質問”を用意する
・だれでも簡単に伝えられ、お客様の反応を引き出せる“ツール”を用意する
このセミナーは講師の話しを聞くだけでなく、御社の営業活動にあてはめて考えていただけるワークセミナーです。
マーケティングや心理学のナレッジに基きながら、お客様の断り文句を乗り越えるストーリーの作り方をご紹介し、御社ならではのストーリーを考えていただきます。
また、ご希望の方には、作成されたストーリーをお預かりし、後日フィードバックさせていただきます。
企業向け/個人向け、物販/サービスを問わず、幅広い業種でご活用いただいております。
皆様のお申込みをお待ちしております。
<成功事例> “ストーリー"を使って、断り文句を乗り越え受注倍増!
ある事例では、提案してもいい返事をいただけず失注していましたが、ストーリーを落とし込んだ提案書を使って営業したところ、商談が大きく前進し、受注を倍増できました。
成約率がアップしたため営業効率が上がり、営業負担も大きく軽減できています。
<こんな方におすすめ>
・新人や中途の営業が成長するのに時間がかかる
・提案しても商談化できるのは1~2割しかない
・商品カタログや会社案内以外に、商談を前進させるための営業ツールがない
・効果的な情報を探しだし、営業全員で共有する“しくみ”がない
・自社の強みや注力商品に注目してもらう“営業ストーリー”がない
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 営業改善 / 営業力アップ / 営業ツール |
参加対象 | 起業準備でなく、既に実施中の営業活動が対象です |
参加条件 | 営業活動の改善に従事されている方 |
申込期限 | 2018年4月23日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 南船場SOHOビル会議室(8F・803号室) |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区南船場4-10-5 ※心斎橋駅3番出口より徒歩3分 |
備考 | ・当日のキャンセルはご遠慮くださいますようお願い致します。 (会場までの順路) 1. 心斎橋駅3番出口を出て御堂筋を北へ 2. 2つ目の信号・東京スター銀行がある角を左へ曲がる 3. セブンイレブンが左手前にある2つ目の角を右へ曲がるとスグ 4. 1階のレストラン右側の通路を中に入り、エレベーターで8階へ |
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