国家試験対策-電気通信の工事担任者の基礎科目について

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
IT技術,国家資格,工事担任者

セミナー開催日程

2018年5月11日(金)14:30〜

場所:
三田いきいきプラザ (三田線A9出口から歩 1分、JR田町駅から10分)
費用:
3000円

セミナー詳細はこちら

5月末に迫った試験への対策を電気通信技術の基礎に特化して講義します。
特に基礎は難しく、このために合格を逃している方には最適です。
電気通信の基礎で、その疑問点を解消し重要な学習ポイントを把握できるので合格率も上がります。
2時間半の短さですが、昨年の試験問題の解説を聞く中で重要なポイントを学べます。
遅れて途中からの参加も可能です。

「電気通信の工事担任者」の資格取得を考えている方やスキルアップを狙う方への研修です。
 ぜひ、挑戦してみてください。 

このセミナーで学べること

電気通信技術の基礎の試験問題の解説
◆開催日時:平成20年5月11日(金) 14時半から17時 
◆科目:電気通信技術の基礎:電気回路、電子回路、論理回路、伝送技術、伝送技術
◆テキスト;昨年11月実施の試験問題の中で電気通信の基礎科目を使い振り返ります。

<講師の紹介>
電気通信事業、通信機器の導入、企業通信システムの構築、IP通信の導入、デジタル交換機DDXの導入等電気通信の経験が豊富。主要技術の勘所を踏まてた説明を易しくレッスンするところが特徴。
電気通信主任技術者、AI・DD総合種工事担任者、PMP(PMI認定)、ITコーデイネータ。

ご参考:
★電気通信設備工事担任者とはどんな資格か?
 電気通信設備工事担任者は、電気通信設備に関する工事に必要な知識を持ち、工事の実施や保全を行うための資格です。工事担任者と略して呼ぶこともあります。通信インフラの目覚ましい発展にともない、昭和60年にできた資格です。電気通信設備工事担任者は、今後も通信ネットワーク技術を裏で支える立場として期待が高まっています。

★電気通信設備工事担任者の必要性とは?
 企業や一般家庭においては、電話回線やインターネット回線に関して、適切な配線および設備の設置や保守を行うことができる人材が必要です。間違った配線を行うと通信不可になり、大きな影響や不便を与えます。
 電気通信工事担任者は、高い専門知識を有し、通信インフラを快適な状態に整え、維持するためには、大変に必要性の高い資格です。この機会に受験を目指しませんか。
   

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セミナー詳細

主催者情報 株式会社アジック
講師名 安達信男 Adachi Nobuo
参加費用 3,000 円 (税込)
定員 7 名
カテゴリー 資格セミナー
タグ IT技術 / 国家資格 / 工事担任者
参加対象 電気通信の工事担任者試験を受験する方や、ネットワーク接続技術者を目指している方
参加条件 電気通信技術を学びたい方はどなたでも
申込期限 2018年5月8日
日時
    開場時間 14:15
    会場 三田いきいきプラザ (三田線A9出口から歩 1分、JR田町駅から10分)
    会場住所 東京都東京都港区芝4丁目1-17
    備考 会場に迷いましたら070-5668-3390へ電話ください。

    ~ご参考~
    ★工事担任者を要する工事とは
     公衆電気通信法の下では、前述の「公衆回線」とは電電公社の電話回線であり、「自営設備」とは電電公社のものでない設備のことであった。電電公社からのレンタル品である黒電話以外の電話機を電話回線につなぐことにも工事担任者が必要であった。
     これらはローゼットを介しまたは直接電話回線に接続されるので、通信品質を低下させないために送出レベル等の調整が必要だったからである。電気通信事業法の施行後は、屋内配線も工事担任者であれば工事を行えるようになった。
     DD種は主に通信工事業者で必要とされる。その殆どが事務所の工事や通信機器の設置である。
     一般家庭向けでも、FTTHなどの光ファイバー工事やCATVなどのモデムの出力レベルの調整に必要となる。
    ★工事担任者を要しない工事とは
     工事担任者規則第3条および昭和60年郵政省告示第244号に基づく。
     専用設備に端末などを接続するとき。
     技術基準適合認定を受けた端末機器であって次の方法により接続するとき。
          プラグジャック方式。
          アダプタ式ジャック方式。
          音響結合方式。(音響カプラ)
          電波により接続する接続の方式。(無線LANなど)
    いわゆる市販の電話機をモジュラージャックに接続することに工事担任者を必要としない。

    ★電気通信設備工事担任者(でんきつうしんせつびこうじたんにんしゃ)とは、
    公衆回線やCATVの通信回線に接続する端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督するための国家資格である。 総務省所管。昭和60年(1985年)電気通信事業法の施行と同時に制定された。
     
    DD第一種:デジタル伝送路設備(デジタル信号を入出力とする電気通信回線設備をいう。以下同じ。)に端末設備等を接続するための工事。ただし、総合デジタル通信用設備に端末設備等を接続するための工事を除く。
    AI・DD総合種:アナログ伝送路設備又はデジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事

    ★誰が交付するのか
    工事担任者資格者証は、総務大臣が交付する。 取得にあたり、年齢・性別等の制限は無い。
    取得は次の何れかによる。
     国家試験に合格すること。
     養成課程を修了すること。
     総務大臣が上記に掲げる者と同等と認定すること。
     国家試験 日本データ通信協会電気通信国家試験センターが年2回実施している。
     受験資格 制限なし
    キャンセルポリシー キャンセルは、開催日の3日前までお受けします。
     緊急電話:070-5668-3390 安達まで。

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