首都圏・九州地方を中心に訪問歯科診療を展開されている
クリニックの院長をお招きし、「訪問歯科診療」運営の経験や、
「訪問看護事業」立ち上げの狙いについて、ご説明頂きます。
【概要】 ・歯科医師のモチベーションと収益計画
・「訪問看護事業」「訪問歯科診療」とは?
・「訪問看護事業」「訪問歯科診療」開業の条件と役割
・供給過剰な歯科医の現状と「訪問診療」の可能性
・事業のメリット、収支について
このセミナーで学べること
都内の「歯科医院」に週3日勤務し、九州では「有料老人ホーム経営」と
「訪問歯科診療」を手掛け、神奈川県・横浜では「訪問看護事業」を
立ち上げていらっしゃる歯科クリニック院長が、訪問診療による
事業拡大について講演します。
「訪問看護事業」参入の狙いは、「訪問歯科診療利用者」を集め、
周辺に「クリニック」を新設するというまったく新たな
事業構想にあります。
訪問看護・訪問介護など、在宅医療・看護サービスのご利用者様の中には、
寝たきりで動けず、歯の治療や入れ歯の調整ができずにお悩みの方が
大勢いらっしゃいます。
歯科医師の方が「訪問サービス事業」へと参入することで、積極的に
来院することがなかったこうした患者様を新たに獲得することができます。
セミナー詳細
主催者情報 | インキュベクス株式会社 |
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講師名 | 滝 和昌(たき かずまさ)/輿石 光希 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 医療/介護 |
参加対象 | 医師(歯科医師) |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年8月27日 |
日時 | |
開場時間 | 13:00 |
会場 | インキュベクス株式会社 研修室 |
会場住所 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目2-15 パレアナビル3F |
備考 | 【ゲスト講師紹介】 哲学堂デンタルクリニック 院長 重永 基樹(しげなが もとき)氏 東京・鹿児島で歯科クリニックを経営。高齢化社会、在宅医療の 推進など現代社会の抱える課題に合わせ、新しい歯科医のありかたを 常に考える中で、訪問看護ステーションという取り組みに行き着き、 開業を決断。現在、開設準備を行う一方で、同様の取り組みを目指す 後進のために講演を行っている。 |
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