2008年のiPhone 3G日本発売、2009年のAndroid(HT-03A)携帯の発売を皮切りに一気に広まったスマートフォン市場。iPadやGalaxyなどのタブレット端末も登場し、PCと携帯端末の垣根はどんどん弱まりつつあります。
それに伴い近年「Webの閲覧はスマホやタブレットで十分」という人も増加しています。
一方で、世の中に様々な用途、サイズ(解像度)の端末があふれたことは、Webサイト制作者や運営者の頭を悩ませる種となっています。どんな端末からでもサイトをストレス無く利用してもらうため「スマホ最適化」したサイト制作が求められているのです。
今回はそんなスマホ時代を乗り越えるため、CSS Niteでお馴染みの鷹野氏と、「まぼろし」の小林氏をお招きします。
第一部ではスマホ向けコンテンツ制作に欠かせない「レスポンシブWebデザイン」について、第二部では実例をもとに、制作のポイントや効率化のヒントをお伝えします。
また今回は、希望者で懇親会も行います。
講師も参加するので、セミナーでは伝えきれない貴重なお話が聞けるチャンスです。是非ご参加ください!
このセミナーで学べること
●第一部●
[異なる画面サイズに対応するレスポンシブWebデザインのエッセンス]
講師:鷹野 雅弘氏
Web制作に関わる方なら誰でも知っているW3C。このサイト(http://www.w3.org/ )を開いてウィンドウサイズを小さくすると、480ピクセルを境にガラっとレイアウトが変わります。
このように、ウィンドウサイズに応じてレイアウトを変える手法を「レスポンシブWebデザイン」と呼びます。
スマホ向けのサイト対応のひとつの手法として注目されているレスポンシブWebデザインですが、PC向けのコンテンツを流用しただけでは「スマホ最適化」ではなく、あくまでも「スマホ対応」にすぎません。
その一方、異なるサイズの端末があふれている状況において、「リキッドレイアウト」が思い起こされる流動グリッドと画像の可変などの「レスポンシブWebデザイン」のアプローチは、スマホ向けのコンテンツを制作する上でおさえておきたいスキルです。
このセッションでは、レスポンシブWebデザインのエッセンスにフォーカスします。
●第二部●
[スマホ案件の理想と現実]
講師:小林 信次氏
実際に担当した案件の実例をお見せしながら、ハマりポイントや効率化のヒントなどをご紹介します。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 優クリエイト |
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講師名 | 小林 信次/鷹野 雅弘 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用 |
参加対象 | ・スマホデザイン対応に興味のあるクリエイター ・スマホ対応サイトを検討しているWeb担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年9月1日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 東京国際フォーラム G407号室 |
会場住所 | 東京都東京都千代田区丸の内3-5-1 |
備考 | 完全予約・事前入金制です。クレジットカード決済もしくは銀行振込が可能です。 お振込みにかかる振込手数料はご負担ください。 【クレジットカード/コンビニ・ATM振込の場合】 →「ATEND」にてお申込みと決済をお願いします。 ※ 手数料分割引で、チケットを販売しています。 【銀行振込の場合】 下記お申込みボタンをクリックし、必要事項をご記入の上お申し込みください。 振込確認完了をもって申込完了とします。 【領収書について】 必要な方は「質問事項など」の欄にご記入をお願いします。当日会場にてお渡しいたします。 【キャンセルについて】 キャンセルの場合、下記キャンセル手数料をいただきます。また返金時の振込手数料はお客様のご負担となります。 ・開催日の30日前までにキャンセルのお申し出があった場合:0% ・同14日前:20% ・同7日前:50% ・同6日前以降及び当日:100% |
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