株式会社ビジネスバンクグループの学びのプラットフォーム「PRESIDENT ACADEMY」のセミナーです。PRESIDENT ACADEMYは「経営とは何か?」を体系的に知り、経営力を高めるための会員制プログラムです。偶然の成功ではなく、必然的に成功し続けることを目的としています。 2009年に開始した本アカデミーのセミナー参加者数は現時点でのべ18,000名を超え、経営者を中心とした多くの方々に喜ばれています。
このセミナーで学べること
高収益な企業だけが知っている、他社との「違い」のつくり方
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■□■ 『 経営の12分野:ポジショニング 』 ■□■
競合と「差別化」するための、最強ツール
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▼ こんなことでお悩みの社長はぜひご参加ください!
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● 業界が飽和していて、差別化できない・・・
● 競合との戦いが激しく、疲弊している・・・
● 売っても売っても、十分な収益が上がらない・・・
● 自社の「強み」がわからない・・・
● 差別化のポイントを見つけられず、苦しんでいる・・・
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▼ 高収益の企業だけが知っている、ポジショニング戦略
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企業で十分な収益が上がらない場合、
大きな要因となるのは「競合」の存在です。
どんなビジネスも、その事業が成功すればするほど、
それをマネする存在(=競合)が現れます。
そして、競合との値下げ合戦に巻き込まれた結果、
どの企業の収益率も下がっていってしまうのです。
しかし、市場の中をよくよく見渡せば、
競合に囲まれていても、
十分な収益を上げ続ける企業が存在します。
そのような企業はいったい、
どうやって収益を上げているのでしょうか?
キーワードとなるのが「差別化」です。
十分な収益を上げ続ける企業を、よくよく調べてみると、
ほとんどの場合「他社との違い」がはっきりしています。
「この会社で買う理由」が、しっかりと存在するため、
他社よりも高収益に商品を販売できるのです。
それでは「他社との違い」は、
どうやったら生み出せるのでしょうか?
私たちのお伝えする
「ポジショニング」の考え方を身につければ、
他社との差別化を、強力に推し進めることができます。
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▼ ポジショニング戦略の3つの要素
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ポジショニング戦略とは、
競合他社との「差別化」を進めるための方法論です。
自社のユニークなポジションをつくるためには、
次の「3つの要素」を知る必要があります。
【ポジショニング戦略の3つの要素】
[1]自社の本当の競合
[2]ポジショニングの軸
[3]評価方法
それぞれの要素を考える際に
「大事なポイント」が以下となります。
[1]自社の本当の競合
まずは「自社の競合とは、どの会社なのか?」を
正しく知る必要があります。
多くの場合「競合」というと、
私たちは「自分たちの業界の競合」だけを
思い浮かべてしまいます。
しかし実際には、お客さんは業界をまたいで、
様々な会社を頭の中に思い浮かべているのです。
私たちがセミナーでお伝えする「ある質問」を考えることで、
自分たちの「本当の競合」が考えやすくなります。
[2]ポジショニングの軸
ポジショニングを考えるためには、
「ポジショニング・マップ」というものをつくっていきます。
これは、市場の状態を「見える化」し、
自社と競合の位置関係を、わかりやすくする方法です。
こういったマップは、やり方さえわかっていれば、
皆さん自身でも、簡単に描くことができます。
ただし、1つだけ難しいポイントがあります。
それが「軸を決める」こと。
ポジショニング・マップを描く際に、
最も多くの方が、つまづくポイントです。
ただし、私たちがセミナーでお伝えする方法を使えば、
「軸」の考え方も、すんなりと実行することが
できますので、ご安心ください。
[3]評価方法
ポジショニング・マップを描く際に、
2番目に多くの方がつまづいてしまうのが「評価方法」です。
自社と競合企業を、どのように比べ、
どのように評価すれば良いのか、
多くの方が迷ってしまいます。
実は、この「評価方法」についても、
効果的に実践するためのコツがあるのです。
私たちがセミナーでお伝えする
「たった1つのコツ」を身につけ、
ぜひ、自社の差別化戦略にお役立てください。
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今回のセミナーでは、
誰でも簡単にポジショニング・マップを描ける
「5つのステップ」をお伝えいたします。
自社のポジショニングを確立して得られるものは
「競合との戦いの減少」と「収益の向上」です。
ぜひ、この機会に他社との差別化を強力に推し進める
「ポジショニング」を身につけてください!
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▼ 本講座で得られること
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◯ 競合他社から自社を差別化できる
◯ ポジショニングの考え方を身につけることができる
◯ お客さんから見たときの「強み」を発見できる
◯ 自社の「競合」とその「状態」を理解することができる
◯ 自社のユニークなポジショニングを発見できる
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▼ お伝えする内容
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1 ポジショニングとは?
2 ポジショニングの理由
3 ポジショニングの効果
4 ケーススタディ
5 リ・ポジショニング
6 阻害要因
7 ポジショニングの演習
8 自社の実践
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 ビジネスバンクグループ |
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講師名 | 滝澤 清隆 |
参加費用 | 5,400 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 独立・起業セミナー/経営セミナー |
タグ | 経営 / セミナー / 長野 |
参加対象 | どなたでもご参加いただけます。 |
参加条件 | 経営者、起業家、経営力を高めたい方 |
申込期限 | 2018年6月5日 |
日時 | |
開場時間 | 17:50 |
会場 | 長野市生涯学習センター |
会場住所 | 長野県長野市大字鶴賀問御所町1271-3 TOiGO WEST 3F |
備考 | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ 2017年度にご参加いただいた方の感想はこちら ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ お客さんから見たときの 「わかりやすさ」に気づくことができました! 自社の特徴は、説明できるようにはなっていたのですが 「いざ座標で比較」となると適切な言葉が浮かびませんでした。 このあたりが、自分たちのしていることのお客様から見たときの わかりにくさにつながっているのだと痛感しました。 (住宅リフォーム業 経営者) …………………………………………………………………… □ いかに「とらわれていたか」が解りました! 思い込みや一般的な概念にいかにとらわれていたかが解りました。 一般的な考えと真逆を考えるワークで 今後のための大きなヒントを得ることができました。 御社の戦わない経営という考えは、 非常に素晴らしいと思いました。 (医療法人 経営者) …………………………………………………………………… □ 戦略が立てやすくなりました! ポジションのマップを作成することで、 様々なものの相対的・絶対的なポジションを確認することができ、 そこから次の戦略・行動を立案しやすくなることを感じました。 まずは、自社の立ち位置を考えることから始めていきます。 (広告・マーケティング業 経営者) …………………………………………………………………… □ 自分の考えを深めることができました! ポジショニングについては自分でも分かってはいましたが、 あのように理論的に説明されると頭の中でもきっちり理解できて、 自分の考えも深まってきます。 (ペットサロン 経営者) …………………………………………………………………… □ 新規事業をつくるための参考になりました! 現在の事業以外で新規事業の展開を検討中だったため、 参考になることが多かったです。 まだ、新事業をするにあたって どこに着眼するのかすら見えていない段階ですが 「市場を知る」という事を根本的に考え、 ポジショニングマップを自社でも作成し 新しいポジションを見つけていきます。 (コールセンターのアウトソーシング業 経営者) …………………………………………………………………… □ 業界が飽和している中で、 新しいヒントに気づくことができました! 我々の業界(IT)は飽和状態にある中で 視点を変えユニークなポジションを見つけることにより 新しいビジネスヒントが生まれることに気づかされ 大変勉強になりました。ありがとうございます。 (IT企業 経営者) …………………………………………………………………… |
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