◎東洋医学を学ぼう
◎スパイスを学んで調合しよう
◎夏の薬膳カレーを食べよう
このセミナーで学べること
カレーのスパイスは全て“漢方”にもなるって知ってますか?!
スパイスには、実は漢方薬として使われているものが多くあります。
一般的に「スパイス」と呼ばれているものの多くには薬効があり、
漢方の「生薬」に置き換えることができるのです。
例えばターメリックは鬱金、シナモンは桂皮・・・
これは東洋医学の「薬食同源」や「医食同源」という考え方からきています。
病気を治療するのも日常の食事をするのも、人の生命を養って健康を維持するもので、
その源は同じである、という医食同源の考え方は日本に古くからあります。
日本に比べ、中国や台湾、韓国は日常の食卓に普通に薬膳がのっていますが実はインドのカレーも薬膳と同じなのです。
インドの家庭には数十種類のスパイスが常備されていて、毎日、スパイスのたくさん入ったカレーを食べています。
このように常に食と医が連動していることが医食同源といえるのです。
このセミナーでは、代表的なスパイスとその薬効を学び、
自分の気になる症状・体調に合わせてスパイスを組み立てることができます。
ご自分のスパイスを組み立てたらお土産としてお持ち帰り頂けます。
その後は、みなさんで氣生オリジナル漢方茶と薬膳せつこが作った『夏の薬膳カレー』を食べましょう。
これからの暑い季節を乗り切るために、
楽しく美味しく♪スパイスを東洋医学からの観点で学んでみませんか??
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社 氣生 |
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講師名 | 久保田 佳代 |
参加費用 | 6,000 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 健康セミナー |
参加対象 | どなたでも |
参加条件 | |
申込期限 | 2018年7月6日 |
日時 | |
開場時間 | 10:45 |
会場 | ビステーション新橋 |
会場住所 | 東京都港区新橋2丁目20−15 6 階 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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