避難訓練は実施しているけどマンネリ化している、自社でどのような訓練をすればよいかわからない、という課題を持つBCP担当者は多いと考えます。
AEDインストラクターの資格も有する講師が、初動対応で実施する自助、負傷者対応(止血、AEDを使用した心肺蘇生、搬送)、消火、通報、自衛消防隊長への報告等の自衛消防隊活動について説明し、受講者の方には実際に体験して頂きます。
その後、社内のBCMS活動に当該活動を取り入れるための訓練計画や社内告知用案内文などを策定します。
このセミナーで学べること
【ポイント】
■ 初動対応訓練の法的根拠、重要性を理解できる
■ 初動対応の訓練を自ら体験できる
■ コンサルタントから訓練設計、実施におけるアドバイスをもらえる
【テーマ/内容】
13:30-13:40 訓練の必要性
13:40-14:00 訓練手法説明
14:00-15:30
ワークショップ
自助
初期消火
避難誘導
AEDを使用した心肺蘇生法
負傷者対応(止血、搬送方法等)
被災状況確認
ホワイトボードを活用した情報の取りまとめ
自衛消防隊長への報告等
15:30-16:30 訓練計画の立て方説明、自社訓練計画の設計、社内告知文の作成
※内容は変更されることがあります
※適宜休憩を挟みます
セミナー詳細
主催者情報 | ニュートン・コンサルテンング株式会社 |
---|---|
講師名 | 林 和志郎 |
参加費用 | 54,000 円 (税込) |
定員 | 16 名 |
カテゴリー | リスクマネジメントセミナー |
タグ | ミサイル / 危機管理 |
参加対象 | 総務部、人事部の避難訓練等担当者、防火管理者、防災管理者、BCP担当者、毎年同じ避難訓練に一味加えたい方、自衛消防隊を鍛えたい方 |
参加条件 | 特になし |
申込期限 | 2018年9月6日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 当社セミナールーム |
会場住所 | 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビルディング |
備考 | 【講師略歴】 林 和志郎 コンサルタント 前職で人材派遣、業務委託・請負の企画提案業務に携わっており企業のリスクマネジメントへの取組みが結果的には雇用者の生活に大きく関わると実感しました。リスクマネジメントの中でも、BCP策定率は大企業約3割、中堅企業約1割という現状に将来への不安と危機感を覚えます。 「BCPを策定することで大切な人たちの笑顔を守れる」 特に、共に働いてきた取引先・仲間を守れる可能性があります。ただ単に書面上のBCPを策定するのではなく、有事の際に艱難辛苦を乗り越えられる「機能するBCP」策定を企業の皆様と共に生み出したいと考えております。何卒宜しくお願いします。 2014年 社内BCMSリーダー、ニュートン・アカデミー講師 【支援実績】 内閣府、三菱商事株式会社、積水化学工業株式会社、ジオ・サーチ株式会社、株式会社JTB、株式会社JTB商事、一般社団法人日本自動車連盟、共同印刷株式会社、郵船ロジスティクス株式会社、株式会社ウイン・インターナショナル、日本モレックス合同会社、オリエント商事株式会社、株式会社河本総合防災、メルセデス・ベンツ日本株式会社、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会、田中貴金属グループ、エムエム建材株式会社 他多数 【東京都BCP策定支援事業】 株式会社若洲 株式会社第一テクノ 株式会社フォーラムエイト 日本印刷株式会社 大成ファインケミカル株式会社 株式会社出版文化社 株式会社サンブリッジ 国土管理株式会社 株式会社木村工業 株式会社精興社 タマチ工業株式会社 株式会社ティーアイジェー東京日本語研修所 株式会社コバ建設 株式会社新東京計算 株式会社特殊金属エクセル 株式会社福井洋樽製作所 ニットーパック株式会社 太洋塗料株式会社 株式会社ウエックス NIC株式会社 フジタ製薬株式会社 株式会社コーレックス 株式会社ティー・エス・イー 丸高興業株式会社 株式会社大丸 ※半蔵門駅(半蔵門線)1番出口より 徒歩2分 ※同業の方、類似サービスを提供されている方、個人の方からのお申込みはお断りする場合がありますので、予めご了承のほどお願いいたします。 |
キャンセルポリシー | 特にございません。 |
セミナーの受付は終了しました