セミナーの受付は終了しました
セミナー開催日程
2018年7月14日(土)13:00〜
- 場所:
- 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)404号室
- 費用:
- 29780円
古民家鑑定士講習・試験を行います。
このセミナーで学べること
【今、話題の古民家鑑定士を目指しませんか?】
最近、田舎暮らしをしてみたいと思う若者が増えて来ているのをご存知だろうか?
また、訪日外国人観光客などから、人気を集めている滞在先は古民家なのです。
このようなニーズを考えると、築100年も経つから価値はゼロだとお考えでしたら、それは大きな誤りかもしれません。
古民家は投資対象としても魅力のある建物なのです。
これは過去にあった実例です。販売されている愛媛県の古民家。築年数は約100年、4DKの間取りで、価格は1680万円だ。このうち、建物価格は552万円。
「この建物価格は古民家鑑定によって付いたものです。もともとは評価額ゼロの物件で、地代のみで売りに出される可能性もありました。古民家の中には鑑定を経ることなく建物価格がほとんど付かない状態で売りに出されているものもあるので、かなりお得な買い物ができる可能性もあります」
全国にはまだまだ、本来の価値が見いだされておらず、格安で購入できる希少な物件が眠っていそうです。伝統文化を守ることにもつながる古民家への理解を深め、古民家鑑定士の資格取得を考えてみませんか。
【古民家鑑定士とは】
古民家鑑定士とは、内閣府認可 一般財団法人職業技能振興会により、古民家の評価をすることを目的に創設された資格です。
古民家鑑定士は、築50年以上の日本の住宅で使われていた伝統的な構法(伝統構法)並びに在来工法を理解し、そこに使用される伝統的な資材に精通し、古民家で培われた日本の気候風土に合った持続可能な住環境を次世代に継承していく為の知識と経験を兼ね備えなければいけません。
未来の子ども達に残すべき日本の住文化を守り、活かし、伝えていく事。それをユーザーに解りやすく伝える為に、古民家を調査し、古民家鑑定書を発行する業務を担います。
セミナー詳細
主催者情報 | 一般社団法人住まい教育推進協会 |
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講師名 | 藤木 武人 |
参加費用 | 29,780 円 (税込) |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | 資格セミナー |
参加対象 | 18歳以上の男女 |
参加条件 | 古民家鑑定士の資格取得に興味のある方 |
申込期限 | 2018年7月9日 |
日時 | |
開場時間 | 12:50 |
会場 | 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)404号室 |
会場住所 | 宮城県仙台市青葉区国分寺3-3-7 |
備考 | 当サイトにお申し込み頂いた後、お客様に正式な申し込みの 手続き方法について、ご連絡させて頂きます。 |
キャンセルポリシー |
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