AI（人工知能）＆ビッグデータを活用した新規事業セミナー

このセミナーで学べること

厚生労働省が行った実態調査によると、コインランドリー営業施設が年々増加傾向にあります。
日本の洗濯労働市場は約5.2兆円と推計され、その中でもコインランドリーは全体の約2％（約1,000億円)規模の市場です。
今後の需要増加も見込まれており、ますます市場拡大の機会が潜在していると言われています。

【家に洗濯機があるのに、コインランドリーが増えている理由】
コインランドリーの利用率は、欧米の20％と比べ、日本は5％程度。
晴天率が低く、PM2.5・黄砂・花粉と洗濯するには決して恵まれない日本の環境において、まだまだコインランドリー市場には可能性があることを示している数字ともいえます。
実際にコインランドリーの店舗数は毎年平均5％のペースで増加しています。
増加している理由
コインランドリーの店舗数は毎年5％以上のペースで増加■共働き率の増加
女性の社会進出に伴い日本国内共働き世帯の割合59％と欧米並みに…家事の効率化（時短・節約消費）が求められるように（総務省労働力調査より）
まとめ洗いが効率的にできるコインランドリーが主婦・共働き夫婦により利用されるようになった
■日本の天候（気象庁調べ）
・ゲリラ豪雨・降雨量の増加…最近30年間と1900年代初頭の30年間を比較すると、大雨の日数は約1.2倍、1時間降水量50㎜以上の短時間強雨が増加傾向
・花粉・黄砂・PM2.5の飛来問題
■アレルギー疾患患者数の増加
全人口の約2人に1人が何かのアレルギー疾患に、急速に増加している（リウマチ・アレルギー対策委員会報告書より）
顕著なのはアトピー性皮膚炎・気管支喘息、その原因はチリダニ
大型乾燥機（70℃以上で乾燥）がダニ死滅に有効

【コインランドリーの魅力とは】
・機械の稼働率12～14％、それだけでも儲かる
⇒稼働率を高めればさらに収益をあげることができる
・人が要らない現金商売
⇒人材の採用・教育・管理が不要、貸倒・在庫なし
・生活密着型ビジネス＝洗濯・乾燥は日々の生活に不可欠
お客様が単身者からファミリー層へ！
時間とお金の節約手段として積極的に使うファミリー層が増えている
⇒働く女性や主婦層が普段の生活サイクルで利用するようになれば安定して利益を出せる
など経営者にとっての魅力があります。

最新事情を知っておく価値があるといえるでしょう。

【セミナーにご参加いただくとわかる『ブルースカイランドリー』の強みとは？】
「商業施設の敷地内に出店」することで買い物をしている間に洗濯ができる「ショッピングＤＥコインランドリー」を提供。
現在、カインズホーム・イオン・バローなど集客が期待できる商業施設の駐車場に出店しています。
『ブルースカイランドリー』なら

・「買い物ついでに」利用する主婦たちを狙える！
・「中小企業投資促進税制」での償却の場合、約70％の一括償却が可能
・「AI×ビッグデータ」を活用し約2,500箇所もの商業施設から厳選した優良なエリア（20箇所程度）をいますぐご紹介
・すべて本部が対応…日々の精緻な売上管理から、天候の変動等に対応した機動的マーケティングの導入による集客・リピーター化まで本部にお任せいただけます
・遠隔操作…遠方でも運営できます（ex北海道のオーナー様が本州のコインランドリーを経営できる）

『ブルースカイランドリー』には競合他社を寄せつけない強みがあります。
いま「コインランドリー経営」が注目される理由をわかりやすくご説明させていただきます。
この機会にお気軽にご参加ください。

【講師紹介】
鈴木 衛 氏　株式会社ジーアイビー 代表取締役
1970年1月10日生まれ。
大学在学中30歳で経営者となることを決意。
卒業後、経営の勉強と経営に必要な会計税務の知識構築の為に税理士事務所に入社。
成功するためには、業種ではなく経営者の考え方である事を認識。
また、税理士事務所がここまで中小企業の近い存在でありながら、税務会計の業務しか行わない事に不甲斐無さを覚える。
独立後、顧問先数社の取締役として経営に参画、そのうちの1社が10年間で売上が100倍に。
会計・税務業務を母体としているからこその独自のスキームで、コインランドリー事業を提案している。