AI（人工知能）＆ビッグデータを活用した新規事業セミナー

このセミナーで学べること

厚生労働省が行った実態調査によると、コインランドリー営業施設が年々増加傾向にあります。
日本の洗濯労働市場は約5.2兆円と推計され、その中でもコインランドリーは全体の約2％（約1,000億円)規模の市場です。
今後の需要増加も見込まれており、ますます市場拡大の機会が潜在していると言われています。

【いまなぜコインランドリーが必要か】
コインランドリーの利用率は、欧米の20％と比べ、日本は5％程度。
晴天率が低く、PM2.5・黄砂・花粉と洗濯するには決して恵まれない日本の環境において、まだまだコインランドリー市場には可能性があることを示している数字ともいえます。実際にコインランドリーの店舗数は毎年5％以上のペースで増加しており拡大傾向にあります。
コインランドリーの店舗数は毎年5％以上のペースで増加拡大の理由
■共働き世帯の増加・時間の有効利用
ランドリーを利用している間に買い物や食事が可能。夜遅くでも騒音を気にせず洗濯・乾燥が可能
■大物が洗える、乾燥できる
家庭用洗濯機では洗えない羽毛布団やカーテンも丸洗いできる
■アレルギー対策
花粉が付着する外干し不要、ハウスダウス・ダニなども一掃できる
■乾燥機のニーズが増大
近年の異常気象、ゲリラ豪雨の多発、また景観法・景観条例の施行により部屋干しせざるを得ない世帯が多くなり、乾燥機のニーズが増加している

【コインランドリーの魅力とは】
中小企業の社長を悩ませている事項のトップ3は、「従業員の教育・管理」「在庫管理」「売掛金の回収」だといわれています。
コインランドリーは「従業員が不要」「在庫が不要」「売掛金が不要（現金回収）」という条件が揃ったビジネス。
一度は検討する価値があるといえるでしょう。

【『ブルースカイランドリー』について】
「商業施設の敷地内に出店」することで買い物をしている間に洗濯ができる「ショッピングＤＥコインランドリー」を提供。
現在、カインズホーム・イオン・バローなどの商業施設に出店しています。
・投資促進税制での償却の場合、約70％の一括償却が可能
・「AI×ビッグデータ」を活用し、最適な出店場所を厳選提供
・店舗運営業務はすべて本部が一括対応
など競合他社を寄せ付けない強みがあります。

【ビジネスセミナーにご参加いただくとわかること】
・いま、事業投資として「コインランドリー経営」が注目される理由
・コインランドリーを商業施設内に設置するメリットと実際の出店ノウハウ
・機器トラブルにも遠隔操作で対応可能。コインランドリー経営は今こんなにラク！
・『ブルースカイランドリー』の強み！ 日々の精緻な売上管理から、天候の変動等に対応した機動的マーケティングの導入まで、最新システムを活用したコインラインドリーの経営事情
・「中小企業投資促進税制」で大きな節税。企業オーナー必見のコインランドリーを活用した最新節税戦略
・ビッグデータ分析で厳選！ 注目の店舗候補地もご紹介

【講師紹介】
鈴木 衛 氏　株式会社ジーアイビー 代表取締役
1970年1月10日生まれ。
大学在学中30歳で経営者となることを決意。
卒業後、経営の勉強と経営に必要な会計税務の知識構築の為に税理士事務所に入社。
成功するためには、業種ではなく経営者の考え方である事を認識。
また、税理士事務所がここまで中小企業の近い存在でありながら、税務会計の業務しか行わない事に不甲斐無さを覚える。
独立後、顧問先数社の取締役として経営に参画、そのうちの1社が10年間で売上が100倍に。
会計・税務業務を母体としているからこその独自のスキームで、コインランドリー事業を提案している。