稼げる社労士になるための最強社労士セミナー

このセミナーで学べること

2018年7月3日の日経新聞に、国はサムライ業の定型的な独占業務に対し、
2021年を目途に自動的な情報処理システムを導入する方針を発表しました。
今後、1号2号業務はほとんどがAIやITによって簡略化・機械化が進むのは
間違いありません。

一方、必要性は感じておりながら、コンサル業務で稼ぐ方法がわからないため、
一歩を踏み出せない社労士の先生方が多いのも事実です。
特に地方で開業された方々はなおさらその思いは強いことでしょう。

社労士がどうしてコンサル業務に踏み切れないのか？
一番大きな原因は、コンサル業務の不安定さにあります。

・顧問契約・・・安定しているが定額（低額）
・コンサル契約・・・高額だが不安定

この枠組みの中で考えると、どうしてもコンサル業務には踏み切れません。
そこで今回のセミナーでは、


人事コンサル業務で顧問契約を取り、

それをどのように安定収入につなげているのか、

そして、その為にエニアグラムをどのように活用しているのか、

具体的な事例を交えながらお話しさせて頂きます。


【セミナー内容】

＜開業から現在に至るまでのストーリー＞

・地方でカネなしコネなしで開業

・1年目は助成金で資金を稼ぐ

・人事コンサルを始める

・地方でコンサル契約を収益の柱にすることの限界

・地方で求められるのは「町医者」

・（ケーススタディ）離職率100％の企業に何を提案するのか？


＜顧問先でのエニアグラム研修を疑似体験＞

・エニアグラムとは何か？

・自己理解と他者理解はなぜ必要なのか？

・各タイプの特徴

・自分のタイプを知る

・タイプ別の成長方向の違いを知る

・タイプ別OKワード

・健全性を高めるには？


＜人事コンサル業務のコンサルタントになる方法＞

・人事コンサル（３号業務）のコンサルタントにならなければならない理由
　いつから準備しなければならないか

・人事コンサル業（３号業務）のコンサルタントはどのような
　営業活動を行うのか

・人事コンサル業務のコンサルタントは、どのような業務を行って
　顧問契約を取るのか

・人事コンサル業務のコンサルタントになるためには、何をどのくらい
　学ばなければならないのか


【講師】
社会保険労務士　井上篤先生

東京で外資系損保会社と大手社会保険労務士事務所の勤務を経た後、山口にＵターンして独立｡
現在、支援先を中堅中小企業に絞り、さまざまな人事支援サービスを展開している。
支援先企業が人事政策面で一人立ちできるまで徹底指導することに特徴がある。