入居率・賃料UPを狙うリノベーション方法＆資産価値とコストを左右する室内リフォームの裏とツボ！

このセミナーで学べること

第一部： 入居率・賃料UPを狙うリノベーション方法

日本の人口減少が進む中、人気のエリアに人口が集中し、需要の少なくなってしまった物件が増えてきます。今後、急激な2極化が加速していくうえで不動産を持っている以上ずっとつきまとうのが「空室のリスク」です。「礼金など初期費用や賃料の値下げをしても空室が埋まらない」そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。物件過多になっている現在、築年数が古く、現代のライフスタイルに合わなくなった間取りやデザインではただ原状回復をしても他物件には負けてしまいます。

このセミナーではそんな悩みを抱えた方に、空室ゼロ、家賃アップを目的としたリノベーションをするための方法をお伝えします。費用を抑えてリフォームするよりも、多少費用を掛けてでも賃料がアップし尚且つ早い入居にもつながる場合も多くあります。また、お持ちの物件をそのまま放置して将来価値を下げるのではなく、リノベーションをすることで物件力が上がれば、収益還元価格から将来の出口戦略も有利になってきます。ＣＦネッツグループの南青山建築工房だからこそできるリノベーションをインテリアコーディネーターであり、建築士でもある中山が実際の施工事例を含めてお話します。 　 　


第二部：リフォーム工事の実例解説！資産価値とコストを左右する室内リフォームの裏とツボ！


賃貸物件を所有されている方に付きまとう「原状回復工事」。「現状」を「回復」させればいいとお考えの方はいらっしゃいませんか？どれだけエリア的に賃貸需要のある物件であっても、「原状回復」だけを続けていては資産価値が下がる一方です。また、主に漏水リスクを抱えた際に、単に設備を交換すればいいというわけではない事をご存知でしょうか？トラブルは遠慮したい事象ではありますが、考え方を変えれば将来的なリスクをも解消し、資産価値を上げるチャンスでもあります。

このセミナーでは実際のリフォーム工事の事例を見ながら、コストを左右する施工のポイントや成功事例、施工中にしか見ることができない「リスクの原因」である給排水に関わる工事内容のポイントを解説致します。せっかく工事をするならば、少しの費用をプラスして、将来的な物件力の向上に繋げたいと思いませんか？コンサルタントではない「現場担当者」である南青山建築工房の宮内がリフォームの世界に入って15年。これまで経験・習得してきたリフォーム工事のポイントを本音でぶっちゃけます。業者さん任せにするだけでなく、工事の意味と意義にも目を向けて頂ければ幸いです。