元労働基準監督官の経歴を持つ異色の弁護士　中野 公義が語る「裁判所・労基署実務から学ぶ働き方改革対応セミナー」

このセミナーで学べること

近年、労働トラブルが急増しています。しかし、労働事件に強い弁護士は多くありません。
数少ない労働事件を専門にする弁護士の圧倒的多数が労働者側です。
そのなかで、労働事件を専門に扱えて会社側のニーズに応えるスペシャリストが、中野公義弁護士です。

中野弁護士は労働基準監督官を３年務め、厚生労働事務官として約４年間、労災補償や労使関係を担当していた経歴の持ち主です。
この経歴から、他の弁護士では持っていない「紛争解決に必要な労使関係の独特のバランス感覚」を持っている為、紛争解決能力に長けています。
「労働基準監督官としての観点、弁護士としての観点」での分析が可能です。

昨年の７月に開催したセミナーでは大反響をいただきました。

今回は『働き方改革』をキーワードに再び広島でセミナーを開催します。
企業は避けて通れない、働き方改革の対応方法について弁護士・元労働基準監督官の観点からお話を
聴ける貴重な機会です。


【タイムテーブル】

【Chapter 1】長時間労働規制について

　（1）法改正の概要
　（2）実務上変わること、変わらないことは？
　（3）予想される行政実務とは？

【Chapter 2】同一労働同一賃金について

　（1）法改正の概要
　（2）実務に影響を与える２大最高裁判例
　（3）実務上の注意点とは？

【Chapter 3】労働トラブル対応の注意点

　（1）残業代トラブル対応の注意点とは？
　（2）問題社員トラブル対応の注意点とは？
　（3）その他

【Chapter 4】その他