在宅医療・介護重視時代の開業医（歯科医）の在り方

このセミナーで学べること

勉強会の概要

開業医の方、歯科医の方に向けた今回の勉強会では、
国が在宅医療・介護を推進し、これまでの病院・施設重視から
在宅重視へと大きく変革しようとしている時代の中で、
「事業家」としての開業医（歯科医）はどうあるべきかを、
ビジネス視点で説明いたします。


今回の勉強会で主に取り上げるのは、在宅医療・介護の中でも
特に昨今、注目を集めている「訪問看護ステーション」について。

開業医の方、歯科医の方が新たに「訪問看護ステーション」を開業することは、
訪問看護単体での収益確保はもちろん、本業にも大きなメリットが
発生します。

その一部をご案内すると、

■「訪問看護ステーション」開業のメリット（一例）

＜顧客の獲得＞
訪問先が顧客となる可能性が高く、貴社の新たな収益源になります。

＜少額投資で開業可能＞
大きな設備投資は一切なし、初期投資額２～５百万円程度です。
※貴社事業の初期投資額と比較してみて下さい。

＜ローコスト運営が可能＞
貴社の請求業務・事務との差が少なく、現行体制内での処理が可能です。

＜収益の確保（営業利益が約２０％）＞
訪問看護の需要は高く、始めれば即売上が伴います。
コストの大半は人件費のため、健全な経営さえすれば高収益獲得が可能です。


この他にも、まだまだあるメリットについては、今回開催します
「訪問看護事業」勉強会にて詳しくご案内いたします。

是非、この機会に、開業医の方、歯科医の方が今後お考えになるべき、
在宅医療・介護へのかかわりを通じた新たな事業のあり方について、
ご理解を深めて頂ければ幸いです。


＜講義内容＞
１５：３０～１７：００

・ 診療報酬改定に備える
・ 新患獲得の考え方
・ 本業との相乗効果で収益力アップ

※席に限りがございます。どうぞお早目にお申し込みください。