ものづくり産業の転換期を迎える時代に必要な「挑む」中小製造業のブランド力の高め方
自社製品の開発や新規事業の展開、新規営業、人材採用をこれから積極的に取り組みたい経営者に、社員が本気になるブランディングのやり方をお伝えします。
中小製造業のブランディングは一般消費者向けのブランディングとは異なります。BtoBのブランディングに必要な知識や考え方や、中小企業でもすぐに活かせる取り組み方がわかります!
新規営業、WEB戦略、人材採用など取り組む前に自社のブランドについて考えてみませんか?
このセミナーで学べること
ブランド力のある企業は製品やサービスの価値を明確にし、会社の魅力を伝え、効率的な認知促進を行っています。製品、人材、ツールなど様々な取り組みを戦力的に実行していくのがブランディングです。これまで新規営業活動やマーケティングやWEB戦略に力を注がなくても、技術力と信頼性で成長できた中小製造業も、元請会社からの仕事を待っているだけではいけない時代になってきました。
ものづくり産業の転換期を迎え、営業・開発・採用などに挑戦する経営者に受講していただきたいセミセミナーです。これからブランディングに取組みたいこんな経営者の参加をお待ちしております。
□新製品開発に取り組みたいが、どうしたらよいかわからない
□売上拡大を目指して、海外での事業展開に取り組みたい
□WEBを活用して効率的に営業活動を行いたい
□人材不足を解決するために、認知度や信頼を高めたい
□新規顧客開拓に力を入れて動きたい
<なぜ御社のブランディングはうまくいかないのか?>
予算も人材も投じても、うまくいかないのには理由があります。それは現場で顧客や製品に関わる社員にブランドが浸透していないからです。経営者のワンマンパワーだけではブランディングはうまくいきません。本セミナーでは社員を巻き込み自らブランドを作っていくやり方がわかります。
<ブランド構築に取り組む経営者にお勧めする3つの理由>
①正しいブランディングとその目的を理解できる
中小製造業のブランディングは一般消費者向けのブランディングの考えとは異なります。
BtoBのビジネスで、中小企業だからできるブランディングがわかります。
②経営者が気づき社員を巻き込む第一歩
ブランディングは経営者が行うものではありません。
経営者は想いや方向性を伝え、現場で働き、顧客と接する社員がブランドを創り上げていきます。
③中小企業でも継続できる取り組みが見つかる
大企業のように多額の費用をかけなくても、中小企業だからできるブランディングがあります。
取り組みの概要を学び、自社で継続できる取り組みについて考えていただけます。
<中小製造業になぜブランド力が必要なのか?>
これまでは多くの中小製造業の企業が一般消費者向けのブランディングのように、売上・利益に直接結びつかないという考えや、既存の取引先と長期的な関係が築けていることから、ブランディングがあまり必要とされていませんでした。
しかしものづくりを取り巻く環境が変化し、自社製品の開発や新規営業に積極的に取り組まなければならない状況になっても、具体的に何をすればいいかわからない、社内に理解してもらえないという課題が生まれています。
ブランディングとは「企業や製品の価値を、顧客にとっての価値に認識してもらう」活動のことで、大手企業のみならず、中小企業にこそ必要な戦略と言えます。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社デザインのちから |
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講師名 | 瀧口 力 |
参加費用 | 3,000 円 (税込) |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | マーケティングセミナー |
タグ | 経営者 / ブランディング / 製造業 |
参加対象 | 中小製造業の経営者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2018年10月25日 |
日時 | |
開場時間 | 19:00 |
会場 | 1010会議室 |
会場住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅3-13-28名駅セブンスタービル |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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