建設業において、今後高齢者の大量離職や担い手の確保・育成が一層重要となると見込まれる中、我が国製造業が長年にわたり培った「カイゼン」のノウハウを活用して、全国の中小建設業で取り組み可能な生産性向上手法を普及させることが目的です。 受講料は無料、労働生産性向上の豊富な指導実績を持つコンサルタントによる3日間の実践的なカリキュラムを通じて、小さなカイゼンを大きな効果につなげるためのノウハウを提供します。
このセミナーで学べること
(開催概要)
◆ 主 催 者 : 国土交通省
◆ 運 営 : 中央ビジネス研究所株式会社
◆ 開催テーマ :「いますぐ始めるカイゼン!建設業生産性向上ワークショップ」
中小建設企業先進7社の取組事例をもとに、製造業で培われた「カイゼン活動」のノウハウを駆使して、人手不足に負けない企業へステップアップを図るための、効果的かつ取り組みやすいコツを伝授!!
◆ 対 象 者 :
1.中小建設業の経営者
2. 〃 技術管理責任者
◆ 定 員 :50人/会場
◆ 会 期 :3日間/会場
【大阪会場】
開 催 日 :
1日目 平成30年12月15日(土)
2日目 〃 12月16日(日)
3日目 平成31年 1月20日(日)
時 間 :午前10:00〜午後4:00(受付開始:午前 9:30、昼休み1時間。3日間共通)
開 催 場 所:アットビジネスセンターPREMIUM新大阪 911号室
(〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10新大阪トヨタビル9F)
※東京・大阪・仙台3会場で開催。本会場以外の会場はイベント名で検索ください。
◆ 講 師 :
◯弘田 智成
中央ビジネス研究所主席研究員
中小企業診断士、情報処理技術者プロジェクトマネージャ、システムアナリスト
◯阿部 守
中央ビジネス研究所主席研究員
中小企業診断士、一級建築士
◆ カリキュラム(3会場共通):
【1日目】
1. 我が国建設業の現状
2. オリエンテーション
3. モデル企業7社の取組内容/成果の概要
4. モデル企業講話
5. 製造業カイゼン手法の基礎:5S、ムリ・ムラ・ムダの削減を目的としたカイゼン手法 他
6. 課題認識と取り組みテーマの決定
【2日目】
7. 製造業カイゼン手法の建設業への応用:業種特性に応じた取り組みのポイント 他
8. 実際の取組み方法:目標設定、運営体制、管理・モニタリング方法 他
9. 計画策定(グループワーク含む)
10. 取り組み発表
【3日目】
11. 取り組み発表(グループワーク)
12. 取り組み発表(代表企業6社。講師より取り組み内容への評価・助言を加え、全員でディスカッション)
13. 総評、優秀企業表彰
・各回の時間および内容は変更になる場合があります。
・事前課題 / 事後課題があります。
・原則として3日間すべて参加いただきます。
・各会場とも、定員になり次第締め切らせていただきます。
・ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。
・各会場までの交通費、宿泊が必要な場合の宿泊費は各自でご負担及びご手配下さい。
・モデル事例として選ばれた場合、事例集への掲載および国土交通省ホームページなどで紹介します事ご了承下さい。
◆運営
中央ビジネス研究所(株) 生産性向上支援事務局
〒 102-0084 東京都千代田区二番町1−2 番町ハイム1004号
セミナー詳細
主催者情報 | 中央ビジネス研究所株式会社 |
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講師名 | 阿部 守/弘田智成 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制セミナー |
タグ | 国土交通省 / 生産性向上 / 建設業 |
参加対象 | 中小建設業の経営者・技術管理責任者が対象となります。 |
参加条件 | |
申込期限 | 2018年12月14日 |
日時 | |
開場時間 | 9:30 |
会場 | アットビジネスセンターPREMIUM新大阪 911号室 |
会場住所 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10新大阪トヨタビル9F |
備考 | ・各回の時間および内容は変更になる場合があります。 ・事前課題 / 事後課題があります。 ・原則として3日間すべて参加いただきます。 ・各会場とも、定員になり次第締め切らせていただきます。 ・ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい。 ・各会場までの交通費、宿泊が必要な場合の宿泊費は各自でご負担及びご手配下さい。 ・モデル事例として選ばれた場合、事例集への掲載および国土交通省ホームページなどで紹介します事ご了承下さい。 |
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