”現状維持は後退である”
〜そろそろかな!が始め時〜
「いま別に困ってないから良いよ」「いまのところ上手くいっているからこのままで大丈夫!」
といったように、現状維持をすることを正と決めている企業様が時々いらっしゃいます。
果たして本当にそれで良いのでしょうか?
例えば、【現状維持=今のまま】と置き換えてみたらどうしょうか?
更に、【今のまま=動かないこと】と置き換えてしまったらどうでしょうか?
このセミナーで学べること
どなたでも学生時代などに「この問題がわかる人は、前に出てきて発表して下さい」
こんな場面に直面したことは無いでしょうか?
手をあげて前に出ていく、反面静かに小さくなり何も動かなかったパターンがあるでしょう
前者の手をあげ前に出たパターンでは、皆の注目の中で勇気を振り絞って前に出たという精神面
(もちろん多少の性格もあります)の強化に繋がっていたり、前に出て答えを発表したことで発生
したことでの成功もしくは、失敗という貴重な体験の積み上げが出来ているはずです。
即ち!
経験や体験という視点で捉えれば(人は経験や体験したことには自信を持って行動できる)
同じスタートラインから一歩前に出た着地点にいる人と、何も動かなかった人の間には一歩分では
なく実は、その境界線から両者の間には2歩の差がついてしまっていることになります。
少なからずこういった場面は、幼少時代から学生、社会人といった過程であったり、社会人から
一般社員として入社して課長、部長そして経営者という過程の中では多くあったと思います。
もし!これを知らずの知らずの間に繰り返していたとしたら、非常に“大きな差”となってしまって
いる可能性があるのではないでしょうか?経営上で言えば、こんな場面は決断や判断をする瞬間。
《同一市場であれば自社の既存顧客は競合他社の新規顧客であり、
競合他社が保有する既存顧客は自社にとっては新規顧客である》
という事を理解しているはずの中、これまで上手くいっていたからと常に現状維持を選択して何も
動かずにいて、その場面で競合他社が常に手を打ち続け前に出てしまっていたとしたら?
実は手を打ち続け前に出ることが、結果的には現状維持を含む伸長する可能性であり、現状維持で
いることを目標としてしまっていたら後退している可能性が非常に高いと言えると思います。
昨今のインターネット革新やスマホ普及など、もはやインターネットは業界ではなく手段です。
これからもインターネットの活用は「増えることはあっても減ることは無い」でしょう。
本セミナーでお伝えする情報は、中小企業や地域企業の皆様が知っておくことで、今後ビジネスの中で必ず活用して頂けるものとお約束致します。
『貴重な時間を頂きますが、試しに参加してみませんか?』
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社エス・ケイ通信 |
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講師名 | 玉川 雄一 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 200 名 |
カテゴリー | 経営セミナー |
タグ | 経営 / 集客 / 開業 |
参加対象 | 事業主様 |
参加条件 | |
申込期限 | 2018年11月30日 |
日時 | |
開場時間 | 12:00 |
会場 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 本社 |
会場住所 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
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