がんばって提案ツールを作ったのに、お客様に伝わらないことがよくあります。
よくある原因は、“営業が伝えやすい”ように提案ツールを作ってしまうことです。
見積り依頼などと異なり、営業から提案するときは、「お客様の態度を変えて、ニーズを引き出す」ことが必要です。
「態度を変える」は容易でなく、営業が熱心に提案するほど、お客様は“押し付けられている”と感じて断られてしまいます。
お客様の態度を変えて商談に持ち込めるのは、お客様が“思わず反応”される提案です。
このセミナーで学べること
お客様は、営業が説得するほど反発されますが、注意を向けたものには“思わず反応”されます。
ただし、いくら話題のことでも、あたり前のこと、よく聞くことには注目されません。
お客様が注目・反応されるのは、「意外性のある新しい情報」や「わかりやすく、ピンとくる情報」です。
弊社の事例でも、「お客様が反応される情報」を使ってツールを改善したところ、商談件数が大きく増え、1カ月目から受注が倍増しています。
「お客様が反応される情報」は簡単には見つかりませんが、セミナーでご案内する「10の手掛かり」「4つの方法」を使えば、ほとんどの場合で見つけ出すことができます。
今回のセミナーでは、「反応される情報の見つけ方」に加えて、「情報を使って商談に持ち込む提案ストーリーの作り方」「だれでもすぐ使える提案ツールの作り方」をご紹介いたします。
1.お客様が“反応される情報”を見つけ出す
どんなお客様にも、手間や不便、将来のリスクなど、気になっている不安や不満はあります。
お客様が気になっている不安や不満から、“反応される情報”を見つけ出す手掛かりと方法をご案内します。
2.情報を使って商談に持ち込む“提案ストーリー”をつくる
人には、わかりやすいほど正しいと感じてしまう心理反応(処理流暢性)があります。この心理を活用して、
お客様を商談に引き込む提案ストーリーの作り方をご紹介します。
3.“シンプルでわかりやすい提案ツール”をつくる
提案力のスキルアップには、多くの時間と経験が必要です。スキルアップに時間や手間をかけない方法として、
シンプルでわかりやすい提案ツールの作り方をご紹介します。
提案ツールは、情報をまとめただけの“提案道具”ではなく、営業の提案スキルを補い、成果アップを後押ししてくれる力強いパートナーです。
ぜひセミナーにご参加いただき、“強力なパートナーとなる提案ツールづくり”にお役立てください。
皆様のお申込みをお待ちしております。
セミナー詳細
主催者情報 | セールスツールマーケティング |
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講師名 | 八木 浩 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 5 名 |
カテゴリー | 営業セミナー |
タグ | 提案ツール / スキルアップ / 営業力 |
参加対象 | 起業準備でなく、既に実施中の営業活動が対象です |
参加条件 | 営業活動の改善に従事されている方 |
申込期限 | 2018年11月28日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 西区民文化センター(3F・小会議室1) |
会場住所 | 広島県広島市西区横川新町6番1号 ※JR横川駅からスグ |
備考 | 当日のキャンセルはご遠慮ください。 (アクセス) JR:JR横川駅南口より約200m 路面電車:横川電停より約200m、横川一丁目電停より約240m バス:横川新町バス停、横川一丁目バス停より約240m ※ご来館にはできるだけ公共の交通機関をご利用ください |
キャンセルポリシー |
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