【緊急セミナー】今後日本企業はどう中国ビジネスと向き合うべきか?
~激変する中国ビジネス環境 今だからこそ考えるべき中国ビジネス戦略とは~
現在、多くの日系企業が今後の中国ビジネス戦略について不安や迷いを抱えているかと存じます。今回は1人でも多くの方に今後のヒントをつかむ機会をご提供したく思います。参加費も特別価格にて開催致しますので是非ご参加ください。
このセミナーで学べること
【プログラム】
第一部:今だからこそ日本企業が考えるべき中国ビジネス戦略(80分)
講師:グラブポット代表取締役 福田 完次 氏
(久良豊(上海)人材服務有限公司・久良豊(大連)諮詢有限公司 CEO)
1.今、中国で何が起きているか
・尖閣諸島問題から見えること
・尖閣問題から来るリスクはどこまでみるべきか
・デモとストライキ、今後はどうなる
・社会主義の性、賃上げ要求は止まらない
・進出する日本企業が実行すべき重要ポイント
2.中国ビジネスのリスクとその対応
・実は変わっていない中国ビジネスリスク
・最大の中国ビジネスリスクとは
・全会一致項目の存在と相手側の思惑
・撤退コストも想定した進出
・郷に入っては郷に従え?
3.中国ビジネスの未来
・コストダウンセンターからの脱却
・どの市場で生きるのか?、何をしたいのか
・中国市場に通用しやすい企業、商品とは
・現地化の功罪
・中国ビジネスにチャンスは有るか?
・中国で勝ち抜くためのキーワード
※内容は一部変更や追加になる可能性もございます。
第二部:巨大市場が迎える大きな変化をどのように掴むか?(80分)
講師:株式会社中国市場戦略研究所(CM-RC.com)代表取締役社長 徐 向東 氏
1.最近の日中関係悪化による中国消費者意識の変化とビジネスへの影響
2.大転換期を迎える13億人の巨大市場の実際
・10年に1度の指導部新旧交代が消費者に与える影響とは?
・中国経済が抱える様々な問題(不動産バブルの崩壊。株価の暴落など)
・「安心・安全・エコ」の浸透に伴う消費者意識の変化
・夢見た買い物が一巡し、加速的に上がった消費リテラシーへの対応
・西高東低(沿岸部→内陸部)への消費シフトと今後を占う注目都市「重慶」「成都」「武漢」など
3.最新トピックから見る、消費者意識の変化
・所得階層、都市・地域、年代から見る、消費者意識の変化
4.消費者行動研究から見るこれからの中国で成功するためのポイント
・中国人の購買行動から考える利益を創るチャネル政策
・代販(代理商・大型流通業)と直販(直営・通販)によるブランドへの影響
・中国人の情報接触から考える成果の出るプロモーション手法
・独特な情緒的価値の捉え方と、横への広がりを活かしたクチコミの起こし方
5.事例解説
・化粧品、日用雑貨、加工食品、情報家電メーカーなどの事例解説
・成功を続ける、韓国、台湾メーカーの戦略事例
※内容は一部変更や追加になる可能性もございます。
セミナー詳細
主催者情報 | 紅橋株式会社 |
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講師名 | 福田完次/徐 向東 |
参加費用 | 1,000 円 (税込) |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | マーケティング/リスクマネジメント/経営 |
タグ | 中国 / 中国進出 / 中国ビジネス / 撤退 / 海外進出 / マーケティング |
参加対象 | 中国進出企業、進出検討企業、中国ビジネスに興味のある方 |
参加条件 | なし |
申込期限 | 2012年11月13日 |
日時 | |
開場時間 | 13:30 |
会場 | 三井生命ホール(大手町野村ビル17F) |
会場住所 | 東京都千代田区大手町 2-1-1 大手町野村ビル17F |
備考 | 詳細等は下記からご覧ください。 http://www.chinabusiness-headline.com/2012/09/29449/?f=seminor |
キャンセルポリシー | キャンセルは申し受けかねます。 |
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