金融工学MBA取得の財務コンサルタントが一刀両断 『日本の投資商品格付けセミナー』

このセミナーで学べること

いわずもがな、資産運用が不可欠な時代に突入した。

政府は投資の必要性を訴え続け、それに応えるように
資産運用ができるスマホアプリやウェブサービスが充実しつつある。
だが、貯蓄という習慣に慣れ過ぎた我々日本人に、
資産運用の基本的な考え方や知識が十分にあるかというと、ない。

この状況を生んでいる大きな要因の一つが「教育」だ。

小学生の時は「無駄遣いをしてはいけません」と教わり、
中学生の時はクーリングオフ制度について何度も教わり、
高校では社会科・公民でやんわり触れる程度に金融用語を学ぶ。

大学では一つの学問として、
一部の変わり者だけが金融について学んでいる。

おわかりだろうか？我々が大人になるまでに
お金そのものの扱い方について学べる機会はほぼゼロに近いのだ。
だが、時代は待ってはくれない。

近年、「貯蓄から投資へ」の流れが加速している。

基礎がガタガタなのに家を建てようとしているようなもので、
多くの投資家一年生が投資デビューに失敗している。

その追い風になっているのが、金融リテラシーの低さにつけこみ、
何の資格もなく好き放題に投資初心者を啓蒙している
自称投資家や自称投資コンサルタントたちだ。

昨今の仮想通貨バブル（良くも悪くも）も、そういった
中途半端に知識を持った人間の暗躍に依る部分が大きい。

確かに、資産運用は必要不可欠だ。
しかし、重要なのは、目的と手段である。

「そもそもなぜ運用が必要なのか？」という本質を見失うと、
ついつい旨そうな話に耳を傾けてしまい、誤った手段を選ぶ。
そして、「投資はやはり恐ろしいものだ」と再定義し、
「預金」という毒にも薬にもならない選択をしてしまう。

常識をアップデートしよう。

預金は損をする。お金は増やさなければいけない。
そして、そのための手段は無限に用意されている。
あとは、あなたが知識で武装をするだけなのだ。

だからこそ、何が最もあなたにあった資産運用の方法なのか、
その答えを当セミナーで見つけてほしい。

私がこれまでCitiグループおよび日興グループ、
スタンダードチャータード銀行等の金融機関で築いてきた知識、
経験をフル活用して、これからの時代に必要な
「お金との向き合い方」を中学生でもわかるようにお伝えしていく。

金融の本質を理解し、自分のすべきことを理解した時、
間違いなくあなたの未来は明るくなるだろう。
お金に使われるのではなく、お金を賢く運用する、
今の時代に不可欠な「投資脳」をぜひこのセミナーで手に入れて欲しい。


●こんなことが学べます

＜プログラムの一部をご紹介＞
・なぜ運用をしないといけないのか
・世界２位から２２位への転落
・ぶっちゃけ暮らしは豊かになってる？
・じわじわ生活を苦しくさせているモノの正体
・資産の正しいポジショニング
・日本の定期預金を格付け
・『２１世紀の資本』の最重要ポイント
・学校で教えてくれない金融の賢過ぎる仕組み
・銀行と私たちー収入別の３つの関係性
・初心者向けマネープランの立て方
・各国家計の金融資産構成比較における日本の異常性
・今こそ再認識すべき投資と投機の違い
・株投資で最も重要なこと
・２０１８年の分析と２０１９年のマーケット予想
・単元株投資向けの投資術
・投資商品の種類
・金融を考える時の最重要の公式
・日本の投資商品を一刀両断
・○○によって買うべき投資商品や金利は変わる
・他


＜要するに受講するとどんな良いことがあるセミナーなのか？＞
・30万円、50万円、100万円等、投資可能金額ごとに
　取るべきリスクとリターンを理解できる
・急速に増えている資産運用アプリの実態と活用方法がわかる
・金融商品をリスクレベルで見極める目利き力が養われる
・資産運用におけるリスク回避の方法がわかる
・仮想通貨やICOとの正しい向き合い方がわかる
・政治や経済、金融にまつわるニュースが点ではなく、
　線で理解できるようになる（市場を分析する力がつく）