~利用者が快適に食べられるための3つの評価ポイントとアプローチを学ぶ~
このセミナーで学べること
【内容】
施設に入居されている利用者さんへのアンケート調査で、一番の楽しみは何ですか?
その答えは「食事」!つまり、食べることです。昨今、適切に口から食べることは、免疫力を高め、誤嚥性肺炎の予防にもつながることが言われています。QOL・ADLの向上を可能にします。
一方で、施設・在宅での口から食べる支援において、ムセ込み・誤嚥など様々な課題があり食事介助など悩み多いのも事実ではないでしょうか。
この度、施設・在宅の携わる看護・ケア従事者の方々のための、『施設在宅で実践する嚥下評価とリハビリ』と題したワーク形式のセミナーを開催いたします。本セミナーでは、誤嚥をしないための食事の見極めや食事力を上げるための施設や自宅でできる簡単嚥下訓練の方法を学びます。さらに、食べさせ方において、効果的なカロリーのとり方から食事のやめさせるタイミングまでのポイントを学びます。
【セミナーのポイント】
◆食べたいを叶える連携の仕方と食べられるアプローチを学ぶ
◆誤嚥をしないための食事の見極めと食事力を上げる簡単嚥下訓練法を学ぶ
◆食事のやめるタイミングの見極め方
【プログラム】
13:00~14:00 【講義】五島 朋幸 先生
●最期まで口から食べられる街づくり
・他職種連携を超える包括的な食支援システム
・口腔ケアを通じて広がる摂食嚥下機能回復の実際
14:00~14:10 小休憩
14:10~15:10 【講義】柴山 亜沙美 先生
●摂食嚥下障害とは
●摂食嚥下障害の診るポイントとアプローチ法
・パタカラ体操の意味ととこから解ることの方法を知る
・アイスマッサージの意味と効果的なアポローチ法を学ぶー等
15:10~15:20 小休憩
15:20~16:30 【ワークと実習】五島 朋幸 先生 柴山 亜沙美 先生
●症例から学ぶ評価と訓練の実際
●質疑応答
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社WinWin |
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講師名 | 五島 朋幸/柴山 亜佐美 |
参加費用 | 5,400 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 介護セミナー |
タグ | リハビリ / 接触嚥下 / 食支援 |
参加対象 | 看護師・ケア従事者および食支援に興味あるすべての方 |
申込期限 | 2019年3月9日 |
日時 | 2019年3月10日(日)13:00〜16:30 |
開場時間 | 12:30 |
会場 | 東京在宅サービス3階 301会議室 |
会場住所 | 東京都新宿区新宿1―5-4 YKBマイクガーデン |
キャンセルポリシー |
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