面倒な対応も、これで解決!
このセミナーで学べること
FSMA(米国食品安全強化法)の103条「PCHF(ヒト向け食品に対する予防コントロール)」が去る2018年9月17日に最終適用期限を迎えましたが、従前の食品安全と概念が異なる106条「フードディフェンス(意図的な食品不良の防止)」は2019年7月26日に適用期限を控えています。食品における消費者保護は、食品安全だけでなく食品防御、食品偽装を加えた3つの観点による対応が必要となります。また、輸入業者と食品メーカーの連携が問われる301条「FSVP(外国供給業者検証プログラム)」は2019年3月18日に最終適用期限を迎えるため、食品メーカー、輸入業者とも法令対応に待ったなしの状況となります。
本セミナーでは、これらFSMAの各条項に関する概要と、今後必要となる3つの観点(食品安全、食品防御、食品偽装)への取組みについてのGFSI*承認スキームやFSMAの諮問監査を用いた効率的な方法を解説、紹介いたします。
*GFSI:世界の消費財流通業界メーカー・小売企業など400社以上が組織するTCGF(The Consumer Goods Forum)によって運営される非営利団体。
セミナー詳細
主催者情報 | ペリージョンソン ホールディング 株式会社 |
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講師名 | 應本 昌則 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 法対応セミナー/コンサルタントセミナー |
タグ | FSMA / FSVP / フードディフェンス |
参加対象 | 米国に食品を輸出している、または検討している企業様 |
申込期限 | 2019年7月12日 |
日時 | 2019年7月19日(金)13:30〜15:00 |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 広島オフィスセンター |
会場住所 | 広島県広島市南区東荒神町3−35 |
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