ISO 37001(贈収賄防止マネジメントシステム)は、コンプライアンスへの関心が高まる中、自社の贈収賄リスクを管理するためのベストプラクティスとして開発された国際規格です。PJRは、日本で初めてISO 37001の認証サービスを開始した認証機関で、2019年1月の在日米国大使館商務部後援によるサービス開始フォーラムは多くのみなさまに反響をいただいています。関心の高さを受けて、ISO 37001について解説するセミナーを開催することとしました。ぜひご参加ください。
このセミナーで学べること
「コンプライアンスおよび贈収賄防止の基礎」
健全な企業経営を実施していくための前提は、コンプライアンス重視の経営環境の確立と維持にあるといわれ、各国においてさまざまな取組みや法整備が行われています。贈収賄防止のための実効性のある体制づくりを手助けする礎となる基本的な手法と考え方について解説するとともに、それらのベースとなる品質マネジメント(ISO9001)の7原則との関係性を明らかにします。
「審査現場から見たISO37001(贈収賄防止マネジメントシステム)理解のポイント」
実際のISO37001(贈収賄防止マネジメントシステム)審査現場における審査実務を通して、 ISO37001の認証を受ける際の注意点やポイントを、いくつかの主要な規格要求事項を例に解説します。
セミナー詳細
主催者情報 | ペリージョンソン ホールディング 株式会社 |
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講師名 | 新谷 雅年/白相 雅巳 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 100 名 |
カテゴリー | リスクマネジメントセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
参加対象 | 法務・コンプライアンスまたは品質保証・生産管理の担当役員および担当責任者、総務等関連部署所属の方 |
申込期限 | 2019年3月11日 |
日時 | 2019年3月12日(火)13:00〜16:00 |
開場時間 | 13:00 |
会場 | 一橋講堂 |
会場住所 | 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−2 |
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