資格取得 電気通信の工事担任者 DD1種【技術】

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

タグ:
電気通信の工事担任者,資格取得,IT技術研修

セミナー開催日程

2019年4月27日(土)9:10〜

場所:
北とぴあ 王子駅 北口徒歩 1分
費用:
29680円

セミナー詳細はこちら

国家資格である工事担任者試験に備えた集中講習を4月27日(土)と4月28日(日)の2日間で行います。
1日のみの受講も可能です。
疑問点を解消し重要な学習ポイントを把握できるので合格率も上がります。
受付期限は3月7日で試験日は5月26日です。まだ、まだ間に合います。

電気通信の工事担任者は法令で定められた国家資格です。
情報通信ネットワーク社会を支える接続技術者であることを証明する資格です。

「電気通信の工事担任者」の資格取得を考えている方々やスキルアップを狙う方への研修です。

 ㈱アジックは当会に専任講師を派遣し、本講習を広くご紹介しております。

このセミナーで学べること

研修会のご案内:工事担任者DD1種【技術】コース 主催は電気通信工事担任者の会 
◆開催日時:4月27日(土)と4月28日(日)9時10分から16時半
◆技術科目:
 端末設備の技術及び理論、接続工事の技術、ネットワークの技術、情報セキュリティの技術等の解説

◆「DD第1種技術科目」の既出問題集を元に、頻出の問題及び出題傾向を把握するとともに、テキストを併用し、最近の国家試験に出題された問題の解答及び重要なポイントの解説を行うことによって、「端末設備の接続のための技術及び理論」の受験に合格するために必要な技術知識の修得及び応用力の向上を図り、解答力を強化する。

◆テキスト:改訂7版 DD第1種「技術科目」セミナーテキスト
      <電気通信工事担任者の会作成> 定価(本体1,600円+税)

★研修をお届けする電気通信工事担任者の会とは?
 工事担任者をはじめとする情報通信技術者の資質の向上を図るとともに、その社会的地位の向上と今後の情報通信の発展に寄与することを目的に1995年に設立された任意団体です。この目的を達成するために、工事担任者及び電気通信主任技術者の資格取得に向けた試験対策セミナー、受験学習用教材・図書の作成・販売など工事担任者・電気通信主任技術者試験受験者の学習を支援する事業を中心に、 情報通信分野における人材の育成、知識技術の向上に寄与する事業を行っています。
㈱アジックは当会に専任講師を派遣しております。

<講師の紹介>
電気通信事業、通信機器の導入、企業通信システムの構築、IP通信の導入、デジタル交換機DDXの導入等電気通信の経験が豊富。主要技術の勘所を踏まてた説明を易しくレッスンするところが特徴。
電気通信主任技術者、AI・DD総合種工事担任者、PMP(PMI認定)、ITコーデイネータ。

◆受付:
 お申し込み後から本セミナー受講までのやり取りは工担会からご連絡いたします。

ご参考:
★電気通信設備工事担任者とはどんな資格か?
 電気通信設備工事担任者は、電気通信設備に関する工事に必要な知識を持ち、工事の実施や保全を行うための資格です。工事担任者と略して呼ぶこともあります。通信インフラの目覚ましい発展にともない、昭和60年にできた資格です。電気通信設備工事担任者は、今後も通信ネットワーク技術を裏で支える立場として期待が高まっています。

★電気通信設備工事担任者の必要性は?
 企業や一般家庭においては、電話回線やインターネット回線に関して、適切な配線および設備の設置や保守を行うことができる人材が必要です。間違った配線を行うと通信不可になり、大きな影響や不便を与えます。電気通信工事担任者は、高い専門知識を有し、通信インフラを快適な状態に整え、維持するためには、大変に必要性の高い資格です。
この機会に受験を目指しませんか。

★工事担任者はどんなことができるのか? その職務は?
   電話回線・CATV・光回線などの配線工事や設備の設置
   上記の配線工事監督業務
   各通信回線の運用・保守業務
   

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集合型セミナー

セミナーの受付は終了しました

セミナー詳細

主催者情報 株式会社アジック
講師名 安達信男 Adachi Nobuo
参加費用 29,680 円 (税込)
定員 6 名
カテゴリー 資格セミナー
タグ 電気通信の工事担任者 / 資格取得 / IT技術研修
参加対象 電気通信設備工事担任者」試験」を受験する方や、ネットワーク接続技術を学習するかた
参加条件 電気通信技術を学びたい方、通信建設工事技術を学びたい方
申込期限 2019年4月19日
日時 2019年4月27日(土)9:10〜16:30
開場時間 9:00
会場 ​北とぴあ 王子駅 北口徒歩 1分
会場住所 東京都〒114-8503 東京都北区王子1-11-1
備考 並行して工事担任者AIDD総合種【技術】コースもありますのでこちらもご検討ください。

~ご参考~
★工事担任者を要する工事とは
 公衆電気通信法の下では、前述の「公衆回線」とは電電公社の電話回線であり、「自営設備」とは電電公社のものでない設備のことであった。 電電公社からのレンタル品である黒電話以外の電話機を電話回線につなぐことにも工事担任者が必要であった。
 これらはローゼットを介しまたは直接電話回線に接続されるので、通信品質を低下させないために送出レベル等の調整が必要だったからである。電気通信事業法の施行後は、屋内配線も工事担任者であれば工事を行えるようになった。
 DD種は主に通信工事業者で必要とされる。その殆どが事務所の工事や通信機器の設置である。
 一般家庭向けでも、FTTHなどの光ファイバー工事やCATVなどのモデムの出力レベルの調整に必要となる。
★工事担任者を要しない工事とは
 工事担任者規則第3条および昭和60年郵政省告示第244号に基づく。
 専用設備に端末などを接続するとき。
 技術基準適合認定を受けた端末機器であって次の方法により接続するとき。
      プラグジャック方式。
      アダプタ式ジャック方式。
      音響結合方式。(音響カプラ)
      電波により接続する接続の方式。(無線LANなど)
いわゆる市販の電話機をモジュラージャックに接続することに工事担任者を必要としない。

★電気通信設備工事担任者(でんきつうしんせつびこうじたんにんしゃ)とは、
公衆回線やCATVの通信回線に接続する端末設備の接続及び配線工事を行い、または監督するための国家資格である。 総務省所管。昭和60年(1985年)電気通信事業法の施行と同時に制定された。
 
DD第一種:デジタル伝送路設備(デジタル信号を入出力とする電気通信回線設備をいう。以下同じ。)に端末設備等を接続するための工事。ただし、総合デジタル通信用設備に端末設備等を接続するための工事を除く。
AI・DD総合種:アナログ伝送路設備又はデジタル伝送路設備に端末設備等を接続するための工事

★誰が交付するのか
工事担任者資格者証は、総務大臣が交付する。 取得にあたり、年齢・性別等の制限は無い。
取得は次の何れかによる。
 国家試験に合格すること。
 養成課程を修了すること。
 総務大臣が上記に掲げる者と同等と認定すること。
 国家試験 日本データ通信協会電気通信国家試験センターが年2回実施している。
 受験資格 制限なし
キャンセルポリシー キャンセルは、開催日の3日前までお受けします。
 緊急電話:070-5668-3390 安達まで。

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