昨年は、1月の首都圏大雪から始まり、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の北海道胆振東部地震、台風21号による関空水没など、多くの自然災害があり、昨年の漢字一字に「災」が選ばれるなど、数多くの大災害がありました。このような背景から、災害時の対応について安否確認サービスなど具体的な対応に迫られる企業が増えております。
また、東日本大震災(2011年3月11日)から8年が過ぎようとしている中、備蓄品の更新時期を迎える企業も増えております。
本セミナーでは、災害時に企業が準備すべきものは何か、事例を交えながら具体的な解決案をご提示いたします。
このセミナーで学べること
▼第一部 15:30~16:10(40分間)
「企業防災は会社の責任!企業防災の考え方」
~防災備蓄品の必要性/防災備蓄品を体験しよう~
企業防災は会社の責任です。企業には従業員や顧客の生命を第一に考えなければならない責任があります。
災害が頻発する昨今、企業防災の考え方を整理すると共に、普段は利用する機会のほとんどない「防災備蓄品」を体験しましょう!
【講師】プラス株式会社ジョインテックスカンパニー 田中 敏文 氏
▼第二部 16:20~17:00(40分)
「BCP策定、安否確認システムのポイント」
~事例から学ぶ、企業に求められる緊急時の対応~
どうやってBCP(事業継続計画)を策定していけばいいのか、悩まれていらっしゃいませんか。
具体的な事例を紹介しながら、策定のポイントなどをご説明いたします。
【講師】インフォコム株式会社 青木 昭義 氏
▼第三部 17:00~17:30(30分)
「災害時の初動対応をサポートする危機管理ソリューションのご紹介」
~安否確認システムの事例紹介~
災害発生時に、いち早く事業を復旧・継続させるためには、従業員の安否確認は不可欠です。しかも、迅速かつ確実に把握をする必要があります。
近年は、地震、台風、河川の氾濫などの自然災害のみならず、インフルエンザなどのパンデミック対応やPCのウイルス感染など、さまざまな場面が想定されます。
実際にどのように安否を確認できるのか、事例、デモを交えながらご説明いたします。
【講師】インフォコム株式会社 青木 昭義 氏
▼展示製品
非常食、簡易トイレ、マグネシウム電池、不織布毛布 など
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社エイコー |
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講師名 | 株式会社エイコー |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 業務改善・内部統制セミナー |
タグ | BCP / 災害時対策 / 安否確認システム |
参加対象 | 管理・総務 BCP担当者 |
申込期限 | 2019年3月7日 |
日時 | 2019年3月8日(金)15:30〜17:30 |
開場時間 | 15:10 |
会場 | 株式会社エイコー東京本社 7階セミナールーム |
会場住所 | 東京都港区芝大門1-2-13 MSC芝大門ビル |
キャンセルポリシー | 特になし |
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