本セミナーでは実際に自社工場のIoT 導入を実現したメンバーと、ベンダー側の立場でIoT 導入を経験しているメンバーが、ビジネスを成功・拡大させるためのIoT活用事例を紹介し、お客さまのお悩みを解決します。
今回は現場に発生する各種アナログなデータをどのようにデジタル化し、AI等を活用して分析し、生産効率、労働生産性、品質管理等に活用できるかを事例を含めて紹介させていただきます。
このセミナーで学べること
■プログラム
14:00~14:30
●受付
14:30~14:35
●ご挨拶
14:35~14:50
●[映像放映]日立グループ会社概要の紹介
IoT時代のイノベーションパートナーとして、日立グループがめざす姿をご案内するとともに、デジタルファクトリーの実現に向けた協創事例を紹介します。
株式会社日立製作所
14:50~15:10
●[講演1]熟練者の暗黙知をデジタルシフト「HMLCP」の紹介
職人の「機転」をデジタル化できたら…。製造現場の計画立案業務においても、職人のように効率と品質を両立する精度の高い技術が一層求められています。これまで、熟練者のノウハウや勘などの暗黙知を数式化し、満足する計画を自動生成することは非常に困難でした。それを実現したのが、数理最適化とビッグデータ解析を融合させた新しい制約プログラミング技術です。
本講演では先進の「HMLCP」活用事例を含め紹介します。
株式会社日立製作所
15:10~15:25
●休憩
15:25~16:05
●[講演2]「製造現場でのRPA活用による働き方改革」の紹介
~身近な作業の見直しから生産性向上へ~
時間外労働の上限規制への対応、労働時間の実態把握、社員の負荷状況軽減、生産性向上と「長時間労働から」決められた時間で成果を出す、「働き方改革」が製造業においても企業の重要課題です。
本講演では、製造現場へのシステム導入後、どうしても手作業が発生する部分にスポットをあて、準備されたRPA部品を導入する事で、どのように生産性向上に効果があるかを紹介します。
株式会社日立システムズ
16:05~16:45
●[講演3]「FutureStageにおけるIoT関連ソリューション」の紹介(仮)
生産現場では4M(Man、Machine、Method、Material)の情報の収集活用によりQCD(品質(Quality)・コスト(Cost)・納期(Delivery))の向上につなげることが重要な課題となっています。本講演では機械、人それぞれの実績情報を収集し、分析、生産管理をつなげることで効果を生む生産管理ソリューションについて紹介するとともに、現場の課題解決するサービス「人作業工程のデジタル化ソリューション」について紹介します。
株式会社日立システムズ
16:45~17:00
●質疑応答・個別相談会
※講演内容については、変更が生ずる場合がございますのでご了承ください。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社日立システムズ |
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講師名 | 株式会社日立システムズ ほか |
参加費用 | 無料 |
定員 | 40 名 |
カテゴリー | ITビジネス・運用セミナー |
タグ | 生産管理 / 製造業 / IoT |
参加対象 | 製造業のお客さま、生産管理に関心のあるお客さま、IoTに関心のあるお客さま |
申込期限 | 2019年3月14日 |
日時 | 2019年3月15日(金)14:30〜17:00 |
開場時間 | 14:00 |
会場 | ハーモニアス・コンピテンス・センター |
会場住所 | 東京都港区港南二丁目16番1号 品川イーストワンタワー13階 |
キャンセルポリシー | お問い合わせやキャンセルされる場合は、開催日までに事前にお送りする受付メール記載の問合せ先メールアドレスにご連絡ください。 |
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