本セミナーでは、講師自らこれまで総額6億円以上の補助金を獲得し東京都の1億円まで出る最難関補助金では100%の合格率を達成した経験より、補助金ビジネスの世界において、士業・コンサルタント業の方がどのようにすれば成功し安定した収入を継続してあげられるのか、そのコツと秘訣をお伝えします。
このセミナーで学べること
<セミナー内容>
・ラクラク集客を可能とする補助金のビジネスモデルとは?
・補助金ビジネスが今後もブルーオーシャンとなる理由
・補助金コンサルタントに必須の「認定支援機関」とは?
・もう4週間の研修は不要!「認定支援機関」獲得方法
・1年間にものづくり補助金30件以上合格の安達式申請書作成方法
・簡単に30万円貰える「認定支援機関」の独占業務とは?
・補助金申請の生産性を3倍上げる「マル秘ツール」とは?
・補助金で成功した暁に自分の本当にやりたい仕事へ進む方法
・補助金を活用して優良顧問先を次々と開拓する方法
・ものづくり補助金を利用し上場企業との取引を可能とする方法
本セミナーの講師は補助金ビジネスをうまく活用することによりわずか数年間で下記のような大きな実績を挙げることが出来ました!
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★補助金獲得総額6億円以上・資金調達総額20億円以上!
★2018年度ものづくり補助金では30件以上の合格!
★上記の中でも埼玉県では1位の成績を獲得!
★東京都の1億円まで出る最難関補助金で100%合格達成!
★これまでの経営サポート実績は250社以上!
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近年、補助金に関する世間一般の認知度が急速に高まっています。融資や資金繰りなど「おカネ」に関する事柄はもともと経営者の関心が高いのですが、その中でも、補助金は「返済不要の公的資金」として、今もっとも注目を集めている分野の一つであり、今後ますます市場の成長が期待できる分野でもあります。
そのような市場環境の一方、補助金申請にあたって、作成しなければならない事業計画書については正しい知識や技術をもつ士業やコンサルタントの数が圧倒的に不足しており、特に地方ではライバル不在のまさにブルーオーシャン的な市場となっています。
そこで、あなたも補助金ビジネスをうまく活用することができれば
・まずは手早く実績(売上・利益)を上げることができるようになる。
・営業が下手でも、お客様の方から「お願いします」と言われるようになる。
・価格競争に巻き込まれず、高単価の仕事が簡単に取れるようになる。
・優良な法人顧客を開拓でき、顧問契約も簡単に締結できるようになる。
・精神的な余裕ができ、本来自分がやりたかった仕事へつなぐこともできる。
といった理想的な先生業のライフスタイルを満喫することができるようになります!
そこで、最近では、税理士・中小企業診断士・行政書士・社労士・経営コンサルタントなど多くの士業や先生業が補助金ビジネスの世界に進出しています。
しかし、いたずらに、補助金ビジネスの世界に進出しても、うまく成功することができず、スゴスゴと撤退する先生がほとんどという厳しい現実が待っています。
補助金コンサルタントとして、成功と失敗を分ける最大の要因で、もっとも重要なものは「採択率」(≒合格率)です!
まずその点についてご説明しようと思います。
一般的に補助金の報酬体系は下記のようになっているケースがほとんどです。(もちろん厳密な報酬体系が定められている訳ではなく、細かい点での例外は多々あります)
①着手金:0円~補助金額の10%程度
②成功報酬:補助金額の10%~20%程度
そして、業務経験がない「補助金初めての先生」でも上記の着手金を無料(0円)にすることによって補助金の仕事自体は、比較的、簡単に受注することができます。
ただ補助金業務は「受注さえできればすべて良し」という訳ではありません。
なぜならば、補助金は申請したお客様のすべて通る訳ではなく、採択(≒合格)されるお客様と不採択(≒不合格)となるお客様に分かれてしまうからです。
そこで、成功する補助金コンサルタントは見事採択となったお客様から絶大な信用を得ることができます。
その結果、成功報酬という高額な報酬を得られるだけでなく、その後も資金調達や販路拡大などさまざまな場面でお客様から多くの問い合わせをいただき、さらに顧問など継続的な業務もひっきりなしに入るようになります。
さらに、「補助金に採択された」という事項は経営者同士の会話の中でも話題となりやすくお客様の人脈の中に口コミが広がり、「そんな優秀な先生であれば、ぜひウチの会社にも紹介して」ということで優良な顧客の紹介もひっきりなしに入るようになります。
そこで
・ビジネス交流会に参加しなくても ・WEB集客ができなくても
・顧客リストを持っていなくても ・広告宣伝活動を行わなくても
成功する補助金コンサルタントのビジネスは、「補助金に採択された」という口コミ紹介だけで半自動で、勝手に、際限なく、広がっていくという訳です。
反対に不採択(≒不合格)が多い補助金コンサルタントは悲惨です。
特に申請の際に作成した事業計画書等の出来栄えが良くない場合、当然、成功報酬が1円も貰えないだけでなく、そのお客様のリピート注文も2度と貰えず最悪の場合には悪評の口コミが広がってしまいます。
要は、補助金コンサルタントとして成功したければ、まず補助金の採択率を上げることがもっとも重要となります。
それでは採択率をどのように上げていくのか?その点につきご説明したいと思います。
私は、これまで補助金コンサルタントとして、6億円以上の補助金を 獲得した経験を通じて、補助金の採択率を上げるためには、下記の7つの能力を身につけることが必要と考えるようになりました。
<補助金採択率を上げるための7つの能力とは?>
①計画力(定性面・定数面)
②申請力
③応用力
④図解力
⑤質問力
⑥教育力
⑦受注力
この7つの能力の内、どれか一つでも欠けてしまえば、残念ながら難関補助金に採択されることはありませんし補助金コンサルタントとして成功することも出来ません。
それでは、7つの能力につき、もう少々くわしくご説明したいと思います。
①計画力(定性面・定数面)
ものづくり補助金の申請書は、いわゆる「事業計画」部分が大半を占めており、7つの能力の中でも「計画力(定性面・定数面)」がもっとも重要な部分となります。
ところがほとんどのコンサルタントが、この基本を無視して、本屋で「事業計画書の作り方」といった書籍を購入し「一般的な事業計画」を作成し申請するため、補助金不採択の憂き目に遭います。
家づくりでも同じですよね。どんなに立派な上物を建てても、その土台がしっかりしていなければ、すぐに崩壊しまいます。
それでは、ものづくり補助金の申請書における土台とは一対何になるのでしょうか?
その答は、ズバリ経営革新計画※です!
※経営革新計画とは
中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に策定する中期的な経営計画書です。 計画策定を通して現状の課題や目標が明確になるなどの効果が期待できるほか、国や都道府県に計画が承認されると様々な支援策の対象となります。
【東京都産業労働局より】
上記をまとめると、経営革新計画とは経済産業省など行政側が「中小企業が新たな事業などを立ち上げる際に必須のもの」と考えており、中小企業支援施策における核心部分と言えるものです。
したがって、補助金申請書においても、経営革新計画で必要となる新規性・実現可能性・数字の整合性といった項目は漏れなく落とし込み、具現化することが必要です。
そこで本講座では、まず経営革新計画を完全マスターしていただき、かつ経営革新計画と補助金の関係についても理解を深めていただきますので、本講座を受講するだけで、補助金コンサルタントとしての基礎・土台部分が出来上がります!
②申請力
基礎力としての「①計画力(定性面・定数面)」を身につけた後、必要となってくるのが、「②申請力」となります。
どんなに優れた内容の補助金申請書であっても、それを読む補助金の審査員が納得する効果的なストーリーとして、言語化されていなければ、補助金になかなか採択してもらえないものです。
なかでも、審査プロセスから見た合格コンセプトはもっとも重要なポイントであり、ここを外してしまうと審査項目からも外れてしまい、大変もったいないことになります。
そこで、本講座では、補助金に採択されるために必須、補助事業で行う投資に直結する効果的なストーリーの作成方法についてお伝えすることにしています。
上記を知ることで、あなたも、審査員の納得性を高め補助金に合格するストーリー展開をラクラクできるようになるでしょう。
③応用力
上記に加えて、補助金の採択率を高めるためには、経済産業省が推進する政策との適合性を高めるための応用力が必要となります。
例えば、ものづくり基盤技術を担う中小企業に対しては、中小ものづくり高度化法に基づき、自動車や医療機器、宇宙・航空、ロボット等の技術開発を行う企業に高い点数がつけられるため、それらの技術に焦点を当てていくことがとても重要なことになります。
その他の分野に関しても、補助金の審査員が思わず加点したくなる政策との適合性が求められるため、どのように適合性を高めていくかが、補助金コンサルタントとしての腕の見せ所となります。
本講座では、年ごと、補助金ごとに、猫の目のようにクルクル変わる政策との適合性や加点項目を漏らさない攻略法についても、わかりやすくお伝えします。
④図解力
補助金審査員も人の子、文字ばかりのいかにも難しい申請書よりも、図表やグラフが豊富なわかりやすい申請書をより好む傾向があり、そういった申請書を作成するために必要な能力が「図解力」となります。
ただし図表やグラフさえ載せれば何でもOKという訳ではなく、補助金コンサルタントとしては、審査員が点数をつけやすい申請書の作成テクニックが必要となります。
そこで本講座では、単なる図解力ではなく、キーワードの際立たせテクニックや審査員が点数をつけやすい構成、一目でわかるグラフの作り方、市場性の根拠となり得る説得データ抽出法など、極めて実践的なテクニックをお伝えすることにしています。
これらのテクニックをマスターすることにより、あなたが作成する補助金申請書の合格はより高まるため、楽しみにしてください!
⑤質問力
どんなに優れている補助金コンサルタントでも、自分1人の力で補助金申請書を作成することは出来ません。
なぜならば、当然のことながら、補助金申請書で作成する事業計画は、クライアントの事業に関する計画であり、クライアントの現状や将来に関する想いや投資計画を的確にヒアリングし、適切に反映させなければならないためです。
また社長の本音を聞きださないいい加減な事業計画をでっちあげてしまうと後々、補助金の事業を実施する際に大きな問題となってしまうことが恐れられます。(でも、そんなコンサルタントが多いという実態があります。)
そこで本講座では、社長から的確なヒアリングができる「質問力」を高めるために、デキるコンサルが使っている35個の質問集や、社長が本音を話してしまう聞き方トーク例、良い質問をするための事前準備法などのテクニックを通じて、あなたの「質問力」を格段に向上させていただきます。
⑥教育力
上記の「質問力」と同時に、社長のやる気を引き出す、要は「教育力」も補助金コンサルタントが採択率を高めるために必須の能力となります。
よくある間違いは、社長から補助金申請書の作成を丸投げされてしまうことです。
本来、補助金申請において、社長と補助金コンサルが共に手を携え優れた申請書(事業計画)は作らなければ、結果として補助金の採択率を上げることは決して出来ません。
そのため必要になってくるのが「教育力」という訳です。
本講座では、あなたの「教育力」を上げるために、社長のモチベーションを飛躍的に高める方法、社長をその気にさせる魔法言葉、高額補助金獲得に必要な社長の面接対策法などについて漏れなくお伝えします!
⑦受注力
そもそも補助金業務について受注率を上げなければ、採択率も上げることはできないため、本講座では番外編として「受注力」についてもお伝えさせていただきます。
具体的には、まだ顧客が0の時の新規受注経路、補助金をフックとした法人へのカンタンアプローチ法、補助金獲得を活用した金融機関との接し方などについてお伝えします。
また補助金に採択された後の紹介を生み出すための合格時トークの作り方や顧問契約につなげるための接し方についてもお話させていただきますので、これらのテクニックを知ることであなたも長期的に安定した売上をあげることが可能となります。
あなたも本セミナーで上記の7つの能力につき、学んでみませんか?
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社エクスウィルパートナーズ |
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講師名 | 安達 隆久(あだち たかひさ) |
参加費 | 無料 |
定員 | 8 名 |
カテゴリー | 情報技術セミナー/ウェブ集客セミナー/起業セミナー/マーケティングセミナー |
タグ | 集客 / 補助金 / 士業 |
参加対象 | ★単発業務ばかりで優良法人の顧問契約が取れない方 ★競争激化で価格競争に巻き込まれてしまう方 ★専門業務以外に補助金獲得ノウハウを取得したい方 ★安定的な収入を得て将来の不安を消したい方 ★まずは手早く、実績(売上・利益)を上げたい方 ★本業以外のサービスを提供して売上アップを図りたい方 |
参加条件 | 年収1,000万円を突破したい中小企業診断士、税理士、社労士、行政書士、弁理士、FP、コンサルタントの方 |
日時 | 2019年4月24日(水)15:00〜17:30 |
会場 | 知恵の場オフィス新宿別館 東京都新宿区西新宿7-4-7イマス浜田ビル5階 |
キャンセルポリシー | キャンペーンでお席をご準備している関係上、当日の無断でのドタキャンに関しては、今後、志師塾関連の全てのセミナーへのご参加をお断りさせていただく場合がございます。 日程変更がある場合は、必ずご連絡いただきますようお願い申し上げます。 【志師塾カスタマーサポート】 Mail:customer@44jyuku.com TEL:03-5937-2346(平日 |
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