タイ、ベトナム、カンボジア、フィリピン、シンガポール、インドネシア、マレーシアは現在空前の経済成長率を誇っています。15年以上前の中国のように猛スピードで中産階級が大量に産まれASEAN諸国の生活レベルは信じがたいスピードで上昇しています。
今回のセミナーではASEAN諸国が経済発展に必要な地理的条件から日本ブランドに対して現地の熱心な企業経営者からオファーが殺到している現状までTVや雑誌等のメディアでは公開されていないトップシークレットを一挙に大公開します。
このセミナーで学べること
今海外投資が大きな変化が起きている。
これまで個人投資家の海外投資と言えばファンドや国債といった金融商品からマンション投資のような不動産投資が主流だった。
しかし今年に入ってから、ASEAN諸国への直接的な事業投資が活気づいてきているのだ。
以前からもASEAN諸国への投資はファンドという形で存在していたが、それは政治的リスクも含めた投資リスクが大きく投資先としての判断は非常に難しい状況にあった。
情報量の欠如も投資家が投資に積極的になれなかった理由の一つだろう。
しかし、チャイナリスク以降は状況が一変している。
ASEAN諸国への投資はインフラ投資が早くから行われており、製造業の生産拠点として十分なエリアと変貌した。
そして企業の中国への投資が一気に冷え込むことにより、ASEAN諸国へその資金が一気に流れ込んだことが状況を変えた要因だ。
生産拠点として本格的なスタートを始めたASEAN諸国に新たに産まれたものがある。
それは中産階級だ。
それも急速に爆発的に産まれた。
「中産階級が産まれるエリアにビジネスチャンス有」
これは世界の投資家にとっての常識でありセオリー。
ASEAN諸国も例外なくこの法則通りに様々なビジネスチャンスが誕生している。
今回セミナーで登場する土屋氏、野口氏の両名は抜群の嗅覚でこのチャンスに効果的な事業投資を行い成功を収めている数少ない日本人だ。
中産階級が産まれたエリアで投資すべきビジネスはモノを作る生産拠点ではない。
ASEAN諸国の中産階級は我々日本人と同じようにモノは既に困らないほど持っている。
彼らが欲しいのはモノではなく自己の欲求を最大限に満足させてくれるサービスだ。
土屋氏、野口氏の両名はいち早くそのことに注目し、そのサービス業の代表的なビジネスである外食産業で進出したのだ。
それも単純にASEAN諸国に和食の飲食店を作ったわけではない。
日本の飲食ブランドを輸出するといったビジネスモデルを確立し今までにないアプローチで急速な発展を遂げているASEAN諸国を開拓している。
事業提携・ブランドバイウトなど様々スタイルでビジネスがまとまっているのだ。
しかし現地では多くの企業経営者や投資家がこぞって日本ブランドの飲食店を欲しがっている現状はほとんど日本には伝わっていない。
それも日本では考えられないスピードだ。
まだまだこのチャンスは始まったばかりだが、チャンスは長くは続かない。
新興国での投資機会は限られている。かつての中国のように。
個人投資家にとっては土屋氏、野口氏の両名のセミナーはその限られた投資機会を判断する上で貴重な情報でありチャンスとなることは間違いない。
セミナー詳細
主催者情報 | JBM株式会社 |
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講師名 | 土屋 晃/野口 幹雄 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | 経営/投資/飲食・フードビジネス |
タグ | 新規事業 / 投資 / 海外 |
参加対象 | 経営者、投資家 |
参加条件 | |
申込期限 | 2012年11月27日 |
日時 | |
開場時間 | 14:30 |
会場 | TKP東京駅ビジネスセンター 1号館 |
会場住所 | 東京都東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル |
備考 | 当セミナーは完全予約制のため事前にお申し込みをお願いいたします。 |
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