【第1部】19:00~20:00
テーマ「人財教育に映像のパワーを!」 講師:前川正人
【第2部】20:10~20:40
テーマ「映像教育コンテンツ事例紹介」講師:門脇龍二
このセミナーで学べること
▼こんな方に
人材を多く必要とする企業の人事教育ご担当者さま
外国人労働者を大量採用している企業の研修ご担当者さま
技術者・職人を多く抱える企業のトレーニングご担当者さま
およびそれらの企業の経営者さま
▼こんなことでお困りではありませんか?
「何度教えても、覚えてくれない、伝わらない」
「一人前になる前に、辞めてしまう」
「一度覚えた技術でも、しばらくすると忘れている」
「言葉の壁が教育の壁になっている」
「研修にコストばかりかかって、効果が薄い」
【当セミナーの企画趣旨】
■「人手不足」という病気
今や企業にとって「人手不足」は、一種の病気です。
費用をかけ言葉を尽くして採用した新入社員が、なかなか一人前にならない、多くが離職してしまう、という事実がそれに拍車をかけています。
外国人労働者では、言葉の壁や文化の違いが、技術の習得や仕事の把握を難しくしている側面があります。
採用した人物を「人材」に、さらには「人財」へと育てていくことこそが重要な課題です。
■スマホ世代の「距離感」
スマホ世代の若者たちは、人間くさい接触を嫌い、間にデジタルガジェットを挟んだコミュニケーションを当然としています。
ひと昔前であれば熱心で熱意のこもった指導、と評価される内容であっても、彼らにとっては暑苦しく息苦しいものに映っているのに違いありません。
コミュニケーションギャップを埋めるのは、映像です。
■映像の持つパワー
映像などイメージ情報は、右脳で処理されます。言語や計算、論理的な思考を司る左脳に対して、右脳はイメージ力や想像力、そして記憶力を司っています。
記憶術の達人は右脳を使ってイメージ的に記憶するといわれています。映像を通して右脳にインプットされた情報は、容易に忘れることがありません。
言葉の壁を越えることも、映像というメディアを使えば可能です。
■スマホが映像の価値を何倍にも高めている
過去、多くの教育動画コンテンツが制作されてきましたが、活用しにくかった歴史があります。動画コンテンツは作れても視聴できる環境が少なかった、ということが大きな原因でした。
しかし、スマホの普及、動画視聴環境の変化はその壁を乗り越える梯子を与えてくれました。映像が日常のものになった時代だからこそ、しっかりと作られた映像コンテンツは効果を発揮するのです。
■新入社員をすばやくプロに育てるために
プロスポーツ選手は、自分が目標とする一流選手のプレーを繰り返し観ることで、成功のイメージを覚え込むといいます。イメージトレーニングはビジネスの場でも有効です。
新入社員がたいして経験も積まないうちに離職してしまうのは「成功のイメージ」をつかみきれないことに多くの原因があるのではないでしょうか?
成功のイメージを映像コンテンツを通じて右脳にインプットすることが効果的だと思います。
新入社員・外国人を、できるだけすばやくプロフェッショナルに育てるために、適切な映像コンテンツの制作と活用をご提案いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社オレンジパオ |
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講師名 | 前川正人 門脇龍二 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 人事育成セミナー |
タグ | 映像 / 研修 / 人材育成 |
参加対象 | 大手企業または人材を多く必要とする人事・研修・トレーニングご担当者 |
申込期限 | 2019年4月15日 |
日時 | 2019年4月19日(金)19:00〜21:00 |
開場時間 | 18:30 |
会場 | 大阪産業創造館 5階研修室C |
会場住所 | 大阪府大阪市中央区本町1-4-5 |
備考 | ご来場の際は受付にて名刺を1枚ご提出ください |
キャンセルポリシー |
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