本セミナーによる最終到達点は、「科学的営業スタイルで真のセールスフォース化を実現させる」ことにあります。
「営業業績が頭打ちで具体策が見つからない」
「わが社の営業手法は本当にこれで良いのか」
「わが社の営業戦略は本当に間違いないのか」
「本当にこのやり方でこのまま通用するのか」 …
実際に我々のもとに相談にやってくる企業経営者の生の声です。
ここで結論を出すと「従来型のやり方ではもはや通用しない」ということ…
では、どうすればよいのでしょうか?
それは、「適者生存」に則した営業組織のパラダイムシフトを施すことです。
「営業組織のパラダイムシフト」とは、営業戦略プロセスつまりは目標達成への「変革シナリオ」を描き直すことです。
このセミナーで学べること
まずは、次の問いかけに「思い当たる兆候」があるかを確認してみてください。
□近頃、受注までのリードタイムが長期化している
□出来る営業マンと出来ない営業マンの業績格差がはっきりしている
□常に業績の結果から反省をして是正措置を講じている
□正直、わが社の営業マンは「人が良すぎる」と思っている
□営業マンが外で何をしているのか気になってしょうがない
□顧客の情報は個々の営業マンに責任を持たせて管理させている
□営業マンが辞めてしまうと引き継ぎが混乱してしまう
□営業マネジャーとメンバーの声は聞こえてくるが、メンバー同士の声は聞こえずらい
□もう、営業マンの行動量に限界を感じている
□営業戦略の抜本的な改革の必要性は感じている
□正直、何から手をつけて良いかわからない
いかがでしょうか?「そう言えば…」と思い当たる節が一つでもあったら本セミナーに参加する価値があります。
<セミナーのエッセンス>
当セミナーでは次に掲げる4つの変革シナリオ構築のための枠組みと取組みについて、戦略的な視点に基づいたエッセンスを余すことなくお伝えしています。
?組織の「見える化」変革のシナリオ 〜属人セリング型からチームセリング型へ
?情報の「見える化」変革のシナリオ 〜閉塞的な情報、ノウハウ滞留型からオープンコミュニティ型へ
?「セールスフォース化」変革のシナリオ 〜業績不安定組織から業績安定組織へ
?「セールスフォース・オートメーション化」変革のシナリオ 〜科学的営業スタイル実現のためのITツール(SFA)の活用
これらの変革シナリオ構築の核は、「自社の営業マネジメント体制を整備すること」にあります。
その中で、重要なポイントは「営業プロセスの見える化」です。
つまり、営業の強さは「量」×「質」で表わすことができますが、「量」の投下は「走る指標となるプロセス」があって初めて意味を成すものです。
そして「質」も同じでプロセスによる「行動基準」があって注力すべき要素が浮き彫りになり、改善向上策を打ち立てることが可能となります。
そこで、本セミナーを通じて、この営業プロセスを構成する基本フレームを正しく理解していただき、自社の営業組織強化(=セールスフォース化)に向けた改革の切り口がより鮮明化させていくことがねらいです。
<セミナーカリキュラム>
13:15 受付開始
13:30 開講/オリエンテーション
<第1部> 講師:IPO・M&Aコンサルタントグループ 緑川正昭
・「営業の見える化戦略」実現への変革ロードマップ
・科学的営業スタイルの本質とは?
・プロセスマネジメントが営業を変える
<第2部> 講師:アイアットOEC 高杉賢治
・ITが「営業の見える化」に必要なワケ
・SFA(=セールスフォース・オートメーション)で何が実現されるのか?
・導入企業の事例からわかる「見える化」の効果
<第3部> 講師:IPO・M&Aコンサルタントグループ 緑川正昭
・自社の「あるべき営業戦略」とは?
・営業組織の現有レベル測定方法
16:30 閉講
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社IPO・M&Aコンサルタントグループ |
---|---|
講師名 | 緑川正昭/高杉賢治 |
参加費用 | 5,000 円 (税込) |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 経営/営業/CSR |
参加対象 | 本セミナーは、営業部門の強化に関心を寄せる経営者および経営幹部の方々を対象にしています。 |
参加条件 | ※同業者のご参加はご遠慮願います。 |
申込期限 | 2009年12月20日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | 【上野】東京文化会館 中会議室2 |
会場住所 | 東京都東京都台東区上野公園5−45 |
備考 | |
キャンセルポリシー |
セミナーの受付は終了しました