2019年4月より有給休暇取得が義務化され、また時間外労働の上限規制が定められました。
企業は、社員の労働時間を短縮させることによる生産性の低下を克服し、現状の生産性を維持乃至向上させる施策が必要になります。
今回、予測分析サービス「T-PAS」を提供している弊社としまして、テクニカル・アドバイザーを務めております武蔵野大学データサイエンス学科長中西崇文准教授より、いかにAI・人工知能を活用して業務を効率化するかの考え方をご説明させて頂きます。
このセミナーで学べること
プログラム1:統合ログ管理ツール「LogRevi」の働き方改革活用
講師:株式会社インテック ビジネスソリューション部 西井知樹
従来、ログ管理の目的といえば、セキュリティ強化が中心でした。ところが、2019年4月より順次施行される「働き方改革法」を受けて、自社のログを活用して働き方改革に乗り出す企業様が増えています。実際、2018年初頭から当社にも”働き方改革でログを活用したい”との問い合わせが急増しており、昨年実績の実に半数が働き方改革に絡んだ案件となりました。本講演では、製品の導入事例をはじめ、他社様の働き方改革に対する取り組みをご紹介致します。
プログラム2:働き方改革は業務ログの人工知能活用によってシフトする
講師:武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科長 中西崇文
近年、働き方改革というキーワードが着目され、より一層の業務効率化が重要課題となってます。このような業務効率化を実現するためには、属人的な観察からの施策を実行するだけでは不十分であり、データオリエンテッドなインサイトに基づく施策の実行が必要となります。ここで重要となるのは、どのように業務に関するデータを取得し、それらのデータについて人工知能を活用できるかがキーとなります。本講演では人工知能の昨今の技術動向などを踏まえて、働き方改革のためのデータ分析、人工知能活用がどのようにあるべきかをご説明致します。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社メディア・トラスト |
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講師名 | 中西崇文 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/業務改善・内部統制セミナー |
タグ | ログ収集 / 業務効率化 / 人工知能 / T-PAS / 予測分析 / AI / 働き方改革 / ビッグデータ / データサイエンス |
参加対象 | 1:企業でAIを活用したいと考えている方 2:働き方改革をどう実践すれば良いか悩んでいる方 3:ビッグデータは収集したが、どう活用すれば良いか悩んでいる方 |
参加条件 | ございません |
申込期限 | 2019年5月17日 |
日時 | 2019年5月17日(金)15:00〜17:30 |
開場時間 | 14:30 |
会場 | TKP神田駅前ビジネスホール5F |
会場住所 | 東京都千代田区鍛冶町2-2-1 三井住友銀行神田駅前ビル 5F |
キャンセルポリシー |
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