【東京（朝）開催】幼児期からはじめる性教育 〜子どもの「なんで？」に応えよう！〜

このセミナーで学べること

「赤ちゃんはどこからくるの？」
「男の子と女の子ってなんでちがうの？」
「大人はなんで毛が生えているの？」

子どもたちからの性に対する「なんで？」

正しく、答えられていますか？

「大人になったらわかるよ。」
とはぐらかしたり
「神様がそうしたのよ。」
となんとなくで流したり…になってしまいがちではないでしょうか。

子どもが正しい性の知識をもつと、子どもを性犯罪から守ること、子ども自身の身体を守ることにもつながります。
でもどうやって伝えたらいいの？
助産師として、いろいろな方の妊娠やお産、子育てに関わってこられた「麻の実助産所」を開業されている土屋麻由美先生に、幼児期からはじめる、家庭でもできる性教育についてお話を聞きながら一緒に学んでみましょう！

幼児期の子どもに関わる方はもちろん、小学生の保護者の方にも聞いていただきたいお話です。
たくさんのご参加、お待ちしています！！

【ご感想】
・５歳児保護者
自分を大切にすることが相手を大切にすることにつながり、将来の子どもの生き方にも影響する大事なことだと感じました。

・小学生保護者
性教育は、予防教育なのだなと納得しました。しっかりと知識を教えて、自分でも考えさせる。こういった教育は小学生の低学年から始めた方が良いと思いました。

・20代社会人
自分も子どもの頃に、もっと、性教育を受けておきたかったなと思いました。自分を大切にするために、知ることは年齢は関係ないんだなと思いました。



■講師プロフィール

土屋 麻由美 先生
大学病院、助産院、クリニックでの仕事の経験を経て、1997年4月出張専門の助産婦として中野区で開業。地域で仕事を始めて21年たちます。
2男1女の母。自分の妊娠、出産を経験し、子どもの力を感じ、一体となって、お産をするということに関心を持つ。妊娠・お産・子育てがその人にとって少しでも、良い経験になるように、助産師として、寄り添い、一緒に考え、伴走者という存在でありたいと考えている。2006年より、練馬区で麻の実助産所を開業。