セミナーの受付は終了しました
セミナー開催日程
2019年6月24日(月)10:00〜
- 場所:
- KM西梅田ビル2F
- 費用:
- 2000円
【内容】
❶大腿方形筋の弛緩法
❷上下双子筋の弛緩法
❸内閉鎖筋の弛緩法
❹梨状筋の弛緩法
❺内側ハムストリングスの弛緩法
❻腸骨と仙骨の連動理論
❼仙腸関節と重心調整
このセミナーで学べること
皆さんもご存知の深層外旋六筋は骨盤の位置を決定する1つのキーファクターです。
変形性ひざ関節症
腰痛
腰椎椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
五十肩
など、あらゆる疾患と非常に密接な関係があります。
しかしながら、
現在の治療家やセラピストは、
この深層外旋六筋を確実に弛緩させ、
症状を取り切る方法や未然に症状を予防できる触診力や弛緩技術を持ち合わせている治療家やセラピストは、なかなかいないのでではないでしょうか。
腸骨の前傾、後傾には
内外腹斜筋や腸腰筋、大腿四頭筋、大腿筋膜張筋などが関わっているだけでなく、
この外旋六筋が1つのキーファクターとなっております。
今回、この深層外旋六筋、究極の弛緩技術セミナーをするにあたって、
実際にこのようなエピソードがありました。
脊柱管狭窄症で大腿外側部と膝下に痺れがある症状をお持ちの方がいらっしゃいます。
その方は、病院や整形外科、整骨院など
様々な医療機関で施術や診断を受けました。
しかし、
結局のところ
投薬や湿布のみの治療という対処療法のみですごく困っていらっしゃった方です。
この方に僕は出会い、
そして、骨盤の前傾、後傾の調整、腰椎の調整をし、脊柱管狭窄症におけるしびれや痛み、放散痛などを取りきったわけです。
そのポイントとして、
この深層外旋六筋を弛緩させる技術を用いたのです。
この外旋六筋を確実に弛緩させることによって、腸腰筋が活性化するとともに、仙腸関節の可動域、仙腸関節の可動域が向上したのです。
多くの治療家やセラピストが見落としがちな点ではないでしょうか。
一般的には、中臀筋や大臀筋、脊柱起立筋、腰方形筋を施術する方はとても多いですが、その筋肉だけのアプローチで果たして、
本当に腰痛の悩みを取り切れたでしょうか。
この方に限っては、
様々な医療機関で腰痛治療をしてもらい、
全く改善が見られませんでした。
その方が根本的な治療を望み、
ご紹介で僕に出会ったわけですが、
皆さんが見落としていた深層外旋六筋を治療することにより、症状がみるみるうちに改善し始めたのです。
そこで、患者様がおっしゃった言葉があります。
『この治療法、深層外旋六筋を緩め、脊柱管狭窄症やヘルニアなど、痺れや痛みで困っている方がもっといなくなればいいのに。』
僕はその言葉を聞き、
本当にこの視点があるだけで、
今まで悩んでいた腰痛の方、変形性ひざ関節症の方、様々な疾患で悩まれている方が救われるのではないか。
深層外旋六筋を確実に弛緩させる治療家を増やすべきだ。
そこで今回のセミナーをしなければいけないという使命にが生まれたのです。
今回のセミナーでは、
この深層外旋六筋を確実に緩め、
そして、仙腸関節を使えるように持っていき、立位の回復としっかりとした荷重。
片脚立位の安定性、
並びに腰椎の可動域を上げる技術を深層外旋六筋を用いてアプローチしていくものです。
深層外旋六筋は様々な内臓の反射点にもなっております。
だからこそ、
この技術を今回のセミナーでは、
身体のバランス(いわゆる重心)を評価した上で完全習得して頂きます。
開催日
2019年6月3日(月)10:00-12:00
2019年6月10日(月)10:00-12:00
2019年6月17日(月)10:00-12:00
2019年6月24日(月)10:00-12:00
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社ALTURA |
---|---|
講師名 | 高橋明生 |
参加費用 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/勉強会・交流会セミナー |
タグ | オンライン師匠 / アルトゥーラ / ALTURA / 深層外旋6筋の究極の弛緩法 |
参加対象 | 身体に関わる全ての人が参加対象です。気になる方は是非一度ご参加下さい。誰にでもわかりやすい内容となっています。 |
参加条件 | やる気のある方 |
申込期限 | 2019年6月23日 |
日時 | 2019年6月24日(月)10:00〜12:00 |
開場時間 | 9:30 |
会場 | KM西梅田ビル2F |
会場住所 | 大阪府大阪市福島区福島7-20-1 KM西梅田ビル2F |
キャンセルポリシー | あなたの常識範囲内でお願いいたします。 |
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