本セミナーでは、「電子帳簿保存法」の改正内容とポイント、「ペーパーレス化」に向けた具体的な対応方法と効果を、事例を交えながら紹介します。電子帳簿保存法対応をご検討中の方はもちろん、既に対応済みで適用範囲の拡張をお考えの方・ペーパーレス化について情報収集中の方も、ぜひご来場ください。
このセミナーで学べること
■プログラム
13:50~14:20
●受付
14:30~15:20
●第一部「業務を最大限に効率化させるペーパーレス化のポイント」
e-文書法の改正により、多くの企業でペーパーレス化の検討が進んでいます。経理周りの「国税関係書類」以外にも、さまざまな領域でペーパーレス化による恩恵が受けられる一方、業務フローを上手に構築できないと、結局、「資料を紙で出力することが増えてしまった」「かえって業務効率が悪化した」といったことになりかねません。
本セッションでは、制度の概要とともに、業務を最大限に効率化するためのポイントを解説します。
公認会計士 眞山 徳人 氏
15:20~15:50
●第二部「SuperStreamで実現するe-文書法への対応」
会計システムSuperStream-NXでの請求書等の証憑電子化やe-文書対応など、電子帳簿保存法対応を支援する機能と導入事例をデモンストレーションを交えて紹介します。
スーパーストリーム株式会社 鈴木 由将 氏
16:00~16:40
●第三部「税制改定で優遇される電子帳簿保存法認定ソフトとは
~電子帳票システムを見読可能装置として活用するメリットとは~ 」
平成31年度税制改正において、公益社団法人による認定ソフトに対して申請の簡素化が今後図られます。
本セッションでは、認定ソフトとは何かを解説するとともに、あらためて電子帳簿保存法に焦点をあて、ペーパーレスの活用ポイントや具体的な事例を紹介します。
日鉄日立システムエンジニアリング株式会社 大沼 章一 氏
16:40~17:00
●第四部「ペーパーレス推進・電帳法対応による業務改善 - ご提案事例」
平成27年度の電帳法要件緩和以降、電帳法対応や業務のペーパーレス化推進に取り組まれる企業の増加が続ています。一方で、検討が中断または延期となるケースも決して少なくありません。
本セッションでは、こうした電帳法対応に関わる日立システムズの提案事例を紹介します。ケーススタディを通じ、電帳法対応やペーパーレス化推進のための、システム検討のポイントについて案内します。
株式会社日立システムズ
17:00~17:20
●質疑応答/個別相談会
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社日立システムズ |
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講師名 | 株式会社日立システムズ ほか |
参加費用 | 無料 |
定員 | 20 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/税務・税法・会計セミナー |
タグ | SuperStream-NX / 働き方改革 / 業務改善 / 証憑電子化 / 電子帳簿保存法 / ペーパーレス化 |
参加対象 | 電子帳簿保存法対応をご検討中の方、既に電子帳簿保存法対応済みで適用範囲の拡張をお考えの方、ペーパーレス化について情報収集中の方、経営者さま、経理・財務部門ご担当者さま、経営企画部門、情報システム部門のご担当者さま |
申込期限 | 2019年7月23日 |
日時 | 2019年7月24日(水)14:20〜17:20 |
開場時間 | 13:50 |
会場 | 株式会社日立システムズ 2階 ソリューションスクエア東京 |
会場住所 | 東京都品川区大崎1-2-1 |
キャンセルポリシー | お問い合わせやキャンセルされる場合は、開催日までに事前にお送りする受付メール記載の問合せ先メールアドレスにご連絡ください。 |
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