RPAをフル活用！働き方改革を成功に導くシステム活用セミナー

このセミナーで学べること

■プログラム

13:30～14:00
●受付

14:05～14:50
●第一部「プロジェクト管理からはじめる働き方改革」

働き方改革には2つの視点での取り組みがポイントになります。一つは「システム活用による業務の一元管理」、もう一つは「プロジェクト損益の可視化と改善」です。
本セッションでは、クラウドERP「ZAC」によるフロント業務の効率化とプロジェクト損益管理の実現について解説します。また、勘定奉行、xoBlosなど、さまざまなシステムの連携により、バックオフィス部門の業務負荷を削減する事例を交えて紹介します。

株式会社オロ 武田 幹史 氏

14:50～15:20
●第二部「会計システムによるデータ活用と効率化のポイント」

ひとりひとりの生産性向上が求められる中、定型化された経営会議資料の作成、債務の発生から消込・支払管理に至る業務など、毎月時間を掛けて作成しているご担当者さまも多いのではないでしょうか？
効率的にデータを活用し経理部門の労働生産性を上げるポイントを事例を交えながら紹介します。

株式会社オービックビジネスコンサルタント 秋山 佳之 氏

15:30～16:00
●第三部「働き方改革の実現に向けたデータ活用業務の生産性向上のポイント」

働き方関連法案の成立により事業や経営を取り巻く環境が急速に変化する昨今、従来のビジネスプロセスにDX（デジタルトランスフォーメーション）が求められています。DXの実現には、社内に散在するデータの有効活用とシステム間データ連携が必要不可欠です。
本セッションでは、タイムリーなシステム間データ連携に欠かせない効率的なデータ変換・加工を可能にするツール「xoBlos」を活用事例を交えて紹介します。

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社 秋山 洋 氏

16:00～16:30
●第四部「RPAで開発投資せずシステムの自動連携を実現する方法」

これまで異なるシステム間の連携は「連携システム開発による実装」もしくは「システム間のデータ出力/入力を手作業により対応」でした。本セッションでは、RPAシステム「WinActor」でシステム間をつなぐ仕組みのデモンストレーションを交えて紹介します。

株式会社日立システムズ 産業・流通フィールドサービス事業グループ
産業・流通インフラサービス事業部 第一インフラサービス本部 第二システム部 第一グループ
高田 大輔

16:30～
●質疑応答／個別相談会