自分ブランドと世界観で選ばれる起業術！〜令和時代に生き残る新しい発想法〜

このセミナーで学べること

時代は変わり、起業の常識も抜本的に変わりました。


先にお伝えしておくと、過去のやり方は一切通用しません。

一般的なビジネスのノウハウもあまり使い物になりません。



MBAや中小企業診断士、その他の様々な資格を持っていても、

起業にはほとんど役に立ちません。



なぜなら、

それらの一般的なノウハウは全て「無機質極まりない」からです。



そんな薄っぺらいノウハウで集客したって人なんて集まりませんし、

もちろん起業で成功するなんてあり得ません。



巷でも、

「簡単に稼げる」と謳っている人ほど、

むしろビジネスがやりにくくなってきています。

今はもうそんな時代です。


じゃあ、なぜ、それらの発想がもう通用しなくなってしまったのか？

答えはいたってシンプル。



ビジネスの中には、詐欺まがいだったり、

嘘くさかったり、あるいは薄っぺらいものが増えてしまい、

それらに多くの人たちが気付き始めているということです。


じゃあ、この時代に生き残る術はなんなのか？


それは

「信用」を得ることです。


痩せる、モテる、稼げる、集客できる、、、

みたいな誰もがいってるような薄っぺらいベネフィット（利益）を謳うんじゃなくて、

「誰」で選ばれるのです。



あなた自身の発する世界観が共感され、それ自体が信用となり、

人が集まってくるのです。


そうなると、当然お金も入ってくるようになります。


AIなどの最新技術の発達とともに、人々が本来持っている

「人と人との心の繋がり」がそのまま商売になっていく、

そんな世界になってきています。



つまり、

「自分ブランドがあれば、誰でもどこでもビジネスで稼げる」

と言うことです。



このセミナーでは、そういった令和時代に

生き残る新しい発想法をお届けしていきます。


さて、ではさらに具体的に踏み込んでいきましょう！



【一個人がビジネスで結果を出すためには、いったい何が必要なのか？】


近年、独立・副業、法人・個人事業主問わず、個人でビジネスをしている人たちは大きく 2 種類に分かれます。


かたや、大企業や著名人などのいわゆる”ブランド”の後ろ盾がないにもかかわらず、オリジナルの商品やサービスでも年商数千万単位で稼ぐ人。

かたや、よくある商品やサービスを提供しているにもかかわらず、まったくと言っていいほどお客様がついていない人。

　
わたしは、この両極化が進んでいる状況に関して不思議に思い、起業から 5 年間、500 名以上のコンサルティングを通じて研究に研究を重ね、ひとつの答えにたどり着きました。

　　

このセミナーでは、その答えをあなたにお伝えし、たとえ”ブランド”の後ろ盾がない一個人であっても、ビジネスで稼げるようになることを目指します。

　　
【ビジネスで結果を出す秘訣は、○○○○○○を持つことにある】

　　　
早速ですが、「ドミノ・ピザ」はご存じでしょうか？　

今でこそ有名な宅配ピザチェーン店ですが、それではいったいどのようにして「ドミノ・ピザ」はあそこまで有名になったのでしょうか？

　　
従来、宅配ピザ業界はどこも美味しさや価格といった軸を売りにして競争していました。

　
その結果、街に並ぶ宅配ピザのお店は似通ったものばかりになってしまいました。
　　

そんな中、「ドミノ・ピザ」は「焼き立てアツアツのピザを、30 分でお届けする」というまったく新しい軸を打ち出したのです。


その結果「ドミノ・ピザ」は大ヒットし、今や世界で 15,000 店を展開、国内でも店舗数 550 店、全店売上高 414億円の規模を誇るようになりました。

（※「ドミノ・ピザ」HP より、2019 年 4 月時点）
　

このように、ビジネスで結果を出すには「選ばれる理由」、マーケティング用語で言うならば USP（ユニーク・セリング・プロポジション）を持つことが秘訣なのです。

　　

【では今の時代、一個人がビジネスにおいて「選ばれる理由」を持つためには？】

ところが、「モテます」「稼げます」「痩せられます」などというような価値の提供、あるいは夢の実現といった軸だけだと、今の時代はかなり出つくされてしまいました。

　　　
つまり、それだけで「選ばれる理由」になりうるものは、もうほとんどなくなってしまったのです。

では、これから始まる令和の時代、いったい何が「選ばれる理由」になりうるのでしょうか？

　　

ここで突然ですが、元プロ野球選手のイチローの引退会見はご覧になりましたか？

わたしはリアルタイムで観ていましたが、いや～、あまりに感動して涙が出そうになりましたね。

それはさておき、イチローはなぜあそこまでわれわれ国民に注目されるような存在になったのでしょうか？


もちろん、日本のプロ野球やアメリカのメジャーリーグにおいて彼が成し遂げたことは、そうそう真似できるものではありません。
　

しかし、それだけが注目に値する理由ではないでしょう。

　
つい先ほど、わたしは「会見を見て、感動して涙が出そうになった」というお話をしましたが、それはあの立ち振る舞いや発する言葉、そしてそこから見えてくる彼ならではの考え方に心を動かされたからに他なりません。

　

こういった「周囲の人やものに対する考え方や態度」、すなわち、”世界観”がもたらすインパクトの大きさや強さゆえ、われわれはイチローの一挙一動にずっと注目しているのです。

　

ビジネスにおいてもこの世界観を組み上げて発信する、言い換えれば”自分ブランド”をつくり上げることで、一個人であっても「選ばれる理由」を持つことが可能となってくるのです。

　　　

ただし、ここで言う”自分ブランド”とは、いわゆる従来までの“パーソナルブランディング”、すなわちこちら側が戦略的に意図した印象を、見込み客の頭の中に植え付けたものとはちょっと違います。

　　

著名人を例にとると、先ほども話題に出したイチローや、またはホリエモン、あるいはお笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんといった方々は、雰囲気や印象は違えど、時には他人を巻き込み、時には感動を与える独自の世界観をそれぞれ持っています。
　　

果たしてあの世界観、戦略的に意図して組み上げられたものでしょうか？

　　
そうではなく、あの方々はただ、嘘偽りや違和感のない本来の自分自身の心の声を言語化して発信し、自分全開で生きているだけですよね。

　　

その様子を見たり聞いたりしているわれわれの中に、彼らの世界観の印象が勝手に形成され、それに対してわれわれは共感したり、感動したりしているのです。

　　

特に、ホリエモンやキングコング西野亮廣さんが最近かなり注目されていることを踏まえると、これからの令和の時代はなおのこと、こういった感覚的な要素が「選ばれる理由」になるとわたしは分析しています。

　　

このように自分全開で生きることにより、理屈抜きで直感やフィーリング、あるいは心の繋がりを通して選ばれていく状態をわたしは「自分ブランド 2.0」と名付けました。

　　

この「自分ブランド 2.0」の状態を実現することで、一個人であっても「選ばれる理由」を持ち、ビジネスで結果を出すことが可能となってくるのです。




【このセミナーでお伝えすること】

　　

ここまでお伝えした「自分ブランド 2.0」の状態を実現し、かつそれをベースにして一個人がビジネスで結果を出すには、次の 5 つのステップを踏む必要があります。

　　

１．感情の解放（思考と感情の一致）

２．自分ブランドの確立

３．マーケティング戦略の立案

４．繋がりの輪を作り、広げる

５．自分のビジネスに合う、具体的なテクニックを活用し、拍車を掛ける

　

このセミナーでお伝えすること、それはズバリ、この 5 ステップの詳細、そしてこれらを実行していく方法です。

より具体的には、

・「自分ブランド 2.0」を構築する上で、絶対に守らなければならないこととは？

・「自分ブランド 2.0」を実現させる世界観の定義、そして構成要素とは？

・「自分ブランド 2.0」の考え方をより効率的にビジネスへ活用するスキルとは？

・「自分ブランド 2.0」の考え方に基づいた”集客”の定義、手法とは？

…etc.

です。

　

あなたもこの機会に、一個人でも自在に稼げるようになる「自分ブランド 2.0」の考え方、そしてそれを活かしたビジネスの構築法を手に入れませんか？



それでは、あなたとセミナー会場でお会いできることを楽しみにしています。