年金崩壊、増税社会の到来 リスク管理は万全ですか?
本年度の国債発行額は約52兆円に対して税収見込みは約43兆円で、税額収入約4兆円を加えてもマイナス5兆5000億円にものぼります。 国の財政と家計の財政の単純比較はできませんが、430万円の収入なのに520万円の借金をして950万円の生活をするということになります。一般の家庭ではこのようなことはできませんが、海外ヘッジファンド勢は数年後の日本の財政破綻に賭けて準備を整えつつあります。
そこでお金を円や外貨で海外に避難させておくのもリスク管理のひとつになります。当セミナーでは海外預金口座の開設や維持についてだけではなく、日本に入ってこない海外情報やどういう準備をしておけばよいかなど情報武装の仕方についてお伝えいたします。
このセミナーで学べること
- 日本が抱える3つのリスク
将来の財政破綻懸念、原発のリスクや人口減少がもたらす様々なリスクがいわれていますが、はたしてそうなのでしょうか。漠然とした不安を持つのではなく、リスクに対してはリスク回避策を持っておくのは当然です。
- 日本円・米ドル・人民元・香港ドル・マレーシアリンギット・シンガポールドルの動きについて
最低3つの通貨を保有することがリスク時代を生き残れる処方箋です。しかしながら、通貨の基本がわからなければ、どの通貨を持てばいいかもわかりません。
- HSBCについて
世界で最も安全といわれているHSBCは、なぜそういわれるのでしょうか。
- 海外セカンドホーム
多くの資産家が2008-2009年に日本を脱出しているようですが、私たちもが海外にセカンドホームを持つことはそう難しくはありません。
- SJLメンバーについて
通貨経済を学びながら迫りくる次なる危機に備え、また、海外預金預金の口座開設や維持・運用についてお手伝いさせていただきます。
セミナー詳細
主催者情報 | シナプス・ジャパン合同会社 |
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講師名 | シナプス・ジャパン,LLC アドバイザー |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | 投資/FX/不動産投資 |
参加対象 | 通貨経済を学びたい方・海外預金口座に興味ある方 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年2月8日 |
日時 | |
開場時間 | 13:15 |
会場 | TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター |
会場住所 | 東京都中央区京橋2-3-19 TKP八重洲ビル |
備考 | ◆会場地図 http://tkptokyo-cc.net/access.shtml ◆その他 お申込み後のキャンセルはお控え下さるようお願いいたします。 |
キャンセルポリシー |
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