【経営財務アカデミー 入門シリーズ その3】　難解な連結キャッシュフロー計算書をやさしく読む

このセミナーで学べること

この入門シリーズは半年で６回開催します。
最初の２回（その１：10/31開催、その２：11/21開催）が一般編です。できれば最初の２回は通してご参加ください。
その３（12/11開催）以降は、経営者の見方など定性面も含め幅広く取り上げています。全部にご参加いただければ企業の見方をマスターできます。 もちろん、各回それぞれで完結していますので、ご興味のあるテーマだけ参加されても十分に理解できます。　（協力）株式会社 カクタス インベスト

【特徴】
・キャッシュフローは企業の血流です。キャッシュフローが適切に循環していないと企業は生命を維持することができません。
・このセミナーでは、企業の財務・会計を理解する上で一番大事なキャッシュフローに重点をおいて企業の見方をやさしく
　説明します。
・実在の企業を分析の対象にしますので、新聞や経済専門誌の財務・会計に関する記事もよく理解できるようになります。
・経営者の見方など、定性面も含め幅広く取り上げていますので、企業の見方をマスターする一助となります。

【カリキュラム】
研修のよりよい効果を目指して、開催前に資料をお申し込みのメールアドレス宛にお送りします。
1.キャッシュフローの流れ
　 ＜設備投資をしないと企業は衰退します＞
　 ・固定資金の流れ（設備投資、設備投資の生む現金利益）
　 ・運転資金の流れ（売掛金、棚卸、買掛金）
2.キャッシュフロー計算書の大きな区分を見る
　 ・営業CF、投資CF、財務CF
3.営業キャッシュフローを分析する
　 ・現金利益の計算
　 ・運転資金の分析
　 ・営業CFの分析
4.実際のキャッシュフロー計算書をよむ
　 ・製造業（コマツ、王子製紙）
　 ・スーパー・コンビニ（セブンイレブン）
　 ・建設業（大成建設）
　 ・不動産（三菱地所）
　 ・リース業（オリックス）
　 ・外食（トリドール）
　 ・ソフトバンクグループ
　 （対象企業を変更する場合があります）

※カリキュラム内容は一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

【日本FP協会継続教育対象講座】
種類：通学
課目：タックスプランニング
認定単位数：AFP：6.0／CFP：6.0
修了条件：なし