RPA操作体験～SynchRoidハンズオンセミナー～

このセミナーで学べること

働き方改革が叫ばれる中、長時間労働や過度な残業の解決策として、ロボットに業務を代行させる『RPA (Robotic Process Automation)』が注目を集めています。RPAは、間接業務を自動化するツールで、『デジタル・レイバー』とも呼ばれています。RPAを使って業務を自動化することで、人材不足の解消や業務の効率化、間接コストの削減が期待できます。

そこで今回は、今注目を集めているRPAであるSynchRoid（シンクロイド）という製品のハンズオンセミナーを開催することにいたしました。RPAを実際に触ってみたいという方、RPAの導入を検討しているがどの製品が良いかわからない方等を対象に、SynchRoidを業務シナリオに従って操作し、RPAについてより深い理解を得ていただく機会をご用意いたしました。セミナーの冒頭部分にて、RPAの基礎的な解説も行ないますので、RPAについてあまりご存じない方でもご参加いただくことが可能な構成になっております。この機会に是非ともRPAの世界をご体験ください。

★ハンズオン用のパソコンは弊社が準備いたしますので、名刺と筆記用具をご持参いただければ問題ございません。
パソコンは10台ご準備いたしますので、10社限定となります。


■Program.1：RPA基礎講座～RPA事例とSynchRoidの特徴～

RPAは、業務の自動化ツールとして普及していますが、非常に多くの製品が存在していることから、どの製品を選定すれば良いのか、RPAを適用する業務が何なのかよくわからないという声を多く聞きます。RPAが得意とする業務、不得意とする業務を理解しなければ、RPAを効果的に利用することはできません。
当プログラムでは、RPAが得意とする業務や先行企業の事例を解説するとともに、SynchRoidの特徴や今後の拡張性（AI-OCRとの連携等）についてご紹介いたします。

■Program.2：RPA操作体験～SynchRoidハンズオンセミナー～

RPAに関してより深い知識と理解を得ていただくため、SynchRoidを実際に操作していただきます。RPAを適用するパソコン作業としては、「Webサイトからのファイルダウンロード」と「システムからのデータ抽出・加工」の2つのシナリオを用意しました。当プログラムでは、この2つのシナリオを実際にRPAで自動化することで、RPAの操作感（ロボット開発の仕方）や自社でRPAを利用する場合の適用業務や作業処理のイメージを具体化していただくことを目的としています。