<2020年4月施行 改正民法対応>請負・業務委託契約を結ばれている企業様、民法改正により請負契約・準委任契約は大きく変化します。
この機会に契約書に潜むリスクを専門家の解説のもとしっかりと検討してみませんか?
このセミナーで学べること
2020年4月に改正民法が施行されます。
自社の契約上の潜在リスクについて、一度しっかりと検討してみませんか?
とりわけ中小企業の場合、取引先の契約書の文言を参考に、
自社の契約書を作成しているケースが多く見受けられます。
☑ 自社が作成している契約書の条文の意味を、きちんと説明できますか?
☑ 契約書の文言がどんなリスク回避を意図しているか、具体的な場面の想像ができますか?
☑ 知的財産権の帰属関係について、専門家のアドバイスを受けたことがありますか?
☑ 事例をもとに、契約書で注意すべき点をアドバイスされた経験がありますか?
2つ以上チェックが入らない経営者様へおすすめします。
さらに第3部では、
事前に参加者様から受け付けた質問・疑問に講師2人がお答えします!
請負契約の瑕疵担保責任や知的財産権(特許・商標権等)などにつき、
企業様が気になっている・一抹の不安を覚える心配事をご質問ください。
※セミナー開催中に回答するため他の参加者様と情報を共有させて頂きますが、
質問者様の特定はできないよう十分配慮致します。
※講義でのご回答は、2019年10月31日までにお申込頂いた方が対象となります。
《当日プログラム》
第1部 「ソフトウェア開発事業者が知っておくべき契約実務」
担当:西野 里奈 弁護士
第2部 「事例でわかる!トラブルを回避するための著作権・特許入門」
担当:松下 正 弁理士
第3部 質疑応答(事前にいただいた質問等に講師2人で回答)
【講師紹介】
弁護士 西野 里奈(にしの りな)
2002年弁護士登録
法律事務所勤務を経て2009年大阪市北区で「凜法律事務所」を開業し所長となる。
現在は「凜法律事務所」所長として、「気軽に相談できる法律事務所」をモットーに
幅広く民事事件を扱うなかで、多くの中小企業経営者の法律上の相談に乗っている。
弁理士 松下 正(まつした ただし)
1991年弁理士登録
2007年弁理士会ソフトウェア委員会委員長
中小ソフトメーカを中心に、ソフト特許の権利化実務に携わる。
著書 第6版『知って得するソフトウェア特許・著作権』アスキー出版
《開催概要》
開催日:2019年11月14日(木)
時間 :14:00-17:00
会場 :大阪産業創造館 5階研修室C
定員 :15社様
参加料:10,000円(税込)
※同伴者様は5,000円(税込)
※11/10以降にお申込の方は、当日現金払いでお願いします。
締切 :2019年11月12日(火)23:59
(※事前質問を希望される方は、10月末までにお申込下さい)
セミナー詳細
主催者情報 | きらきらschool |
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講師名 | 海﨑 雅子 |
参加費 | 10,000 円 (税込) |
定員 | 15 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/法対応セミナー |
タグ | 知的財産 / リスクマネージメント / 中小企業 / 民法改正 / 準委任 / 請負 / 契約リスク / 特許 / IT企業 |
参加対象 | 法務ご担当者様も是非ご一緒にご参加ください。 |
参加条件 | ソフトウェア開発事業者向けのセミナーです。 |
日時 | 2019年11月14日(木)14:00〜17:00 |
会場 | 大阪産業創造館 5階研修室C 大阪府大阪市中央区本町1-4-5 |
備考 | ※同伴者様もご参加頂けます(同伴者様参加料:5,000円(税込))。 ※第3部の事前質問は、2019年10月31日(木)までにお申込頂いた方が対象です。 上記事項につきましては、お申込後、事務局よりメールにてご案内させて頂きます。 |
キャンセルポリシー | セミナー・イベント等開催日の約1週間前以降にキャンセルをされる場合は、必ず事務局(miyata@umizaki-cpa.jp)までご連絡頂けますようお願い致します。 |
セミナーの受付は終了しました