自社の産業保健体制に疑問や不安をお持ちの企業様に対して、
労働衛生のプロフェッショナルが「令和時代に求められる産業保健」について講演を行います。
【登壇者】
・浜口伝博氏
医師/医学博士、産業医アドバンスト研修会理事長、産業医科大学産業衛生教授
・小島玲子氏
株式会社丸井グループ 執行役員、健康推進部部長 専属産業医
・小島健一氏
鳥飼総合法律事務所 パートナー弁護士、日本産業衛生学会倫理審査委員会委員
※対象:複数事業場を運営する企業様向けのセミナーです。
このセミナーで学べること
改正労働安全衛生法の施行から約半年が経過し、産業医・産業保健機能の重要性が増しており、対象企業では体制を整えております。
一方で厚生労働省の平成30年の調査(※)によると、産業医への情報提供の割合が、健康診断等の結果をふまえた情報は81.1%であるのに対し、長時間労働者の情報は50.5%にとどまっています。
つまり、産業医を選任している事業所であっても従業員情報の提供内容などにばらつきがみられ、産業医を選任していても、産業医とともに健康経営の仕組みを構築できている企業は多くはないと言えます。
そこでエムステージは、人事労務担当者を対象に企業は産業医をどう活用し、どう産業保健体制を整備、機能させていくべきか、疑問や不安におこたえするセミナーを開催いたします。
※平成30年「労働安全衛生調査(実態調査)」厚生労働省
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社エムステージ |
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講師名 | 浜口伝博/小島玲子/小島健一 |
参加費 | 無料 |
定員 | 250 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/経営セミナー |
タグ | 労働安全衛生法 / 健康経営 / 働き方改革 / 浜口伝博 / 産業保健 / 人事担当者 / 産業医 / 厚生労働省 |
参加対象 | セミナーは複数事業場を運営する企業様向けの内容になっています。 |
参加条件 | 複数事業場を運営する企業様向け |
日時 | 2019年11月27日(水)13:30〜17:00 |
会場 | AP NIHONBASHI F+Gルーム 東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント 6F |
セミナーの受付は終了しました