現代社会では食の問題が大変関心を持たれております。
テレビでは健康に良い食事、この病気の予防にはどんな食材が良いか?など健康に関するテーマをテレビで見ない日はないですね。
先生は食養生のスペシャリストであり、ご自身も大変食事内容や生活習慣が正しくいらっしゃいます。
このセミナーで学べること
生活習慣が原因となる疾病が昨今問題となっています。普段の食事の見直しと漢方による体質改善の実例を挙げて説明します。
東西の飲食文化の大きな違いは、食べる工夫と食べない工夫と言えるでしょう。東洋の古代文明国、インドのヨガの教えの一つ「断食」と中国の仏教徒に伝わる「午時(11~13時)以降不食」はその代表的な方法です。食べない工夫こそ豊かな21世紀では注目すべきでしょう。
戦後の日本は欧米化が進み、特に医療や食生活に多大な影響を与えました。1日3食となり、主食に小麦製品(パンや麺類など)が増加し、成長期や骨粗鬆症予防のために乳製品を積極的に摂取するようになりました。これらは本当に身体に良いのでしょうか?
医食同源の考えを基に、食事がもたらす疾病、つまり生活習慣病は、食習慣の見直しと、食材でもある生薬からなる漢方での体質改善で解消していきましょう。
セミナー詳細
主催者情報 | 株式会社誠心堂薬局 |
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講師名 | 呉 文華 |
参加費 | 無料 |
定員 | 80 名 |
カテゴリー | ビジネスセミナー/医療セミナー |
参加対象 | “食”に興味がある方 |
日時 | 2019年11月27日(水)15:00〜16:30 |
会場 | 東京文化センター 東京都東京都港区虎ノ門3-5-1 37森ビル1F |
キャンセルポリシー | ・資料の準備等の関係上、前日までのご連絡のご協力をお願いいたします。 ・参加費用のお支払いは、通常、当日会場受付にて現金でお願いいたします。 ・参加費用が公式通販サイトからの事前決済の場合、キャンセル後の返金は、お申し込みから10日以内に限ります。 |
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