過不足のない医療・介護サービスをコンセプトに「地域包括ケア」が提唱されています。持続的なサービス提供のためには、地域毎の需要や供給を把握する、事前のエリアマーケティングが欠かせません。また、医薬分業やセルフメディケーションが推進され、加速する超高齢社会を支える小売業の役割も拡大しています。本セミナーでは、医療・介護サービス分野とドラッグストアのエリアマーケティング手法や事例をご紹介します。
このセミナーで学べること
◆第1部:医療・介護分野のエリアマーケティング戦略
GIS(地図情報システム)によるエリアマーケティングはこれまで小売流通分野で広く利用されてきました。医療・介護分野においても近年その分析ニーズと実践例が増えています。本パートでは、GISのデモンストレーションを交えながら、以下の事例をご紹介します。
・病院の連携状態の可視化と患者分析事例
・訪問看護、訪問介護エリアの策定事例
・介護施設の開設エリア選定事例
◆第2部:ドラッグストアの立地戦略とシニア対応
ドラッグストアは薬剤から食品・化粧品まで何でも揃う日常生活に欠かせない小売業態のひとつです。だからこそ、地域スーパーに対抗する小商圏対応ディスカウントストアを目指すのか?シニア対応店舗フォーマットにより調剤やセルフメディケーションに注力するのか?など、進むべき方向性・選択肢を店舗によって定義すべきです。
本パートではシニア指数、消費支出データ、慢性疾患患者データを用いて、店舗毎のポジショニングを明確にする分析手法・事例をご紹介します。
■開催概要■
日時:2013年2月27日(水)
時間:14:00~16:30(13:45~受付)
場所:梅田センタービル 16階 G会議室
(JR大阪駅より徒歩10分/地下鉄・阪急梅田駅より徒歩7分)
参加費:無料
定員:30名
※当日受付にてお名刺を頂戴いたします。
セミナー詳細
主催者情報 | 技研商事インターナショナル株式会社 |
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講師名 | エリアマーケティングコンサルタント |
参加費用 | 無料 |
定員 | 30 名 |
カテゴリー | マーケティング/介護/医療 |
タグ | エリアマーケティング / 医療 / 介護 |
参加対象 | エリアマーケティング担当者 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年2月26日 |
日時 | |
開場時間 | 13:45 |
会場 | 梅田センタービル 16階 G会議室 |
会場住所 | 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 |
備考 | 当日受付にてお名刺を頂戴いたします。 |
キャンセルポリシー | キャンセルの際は事前にご連絡ください。 |
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