このセミナーでは、医療機関(医療法人・クリニック)が最低限抑えておくべき労務トラブルを防止するための対策を2時間で学ぶことができます。
このセミナーで学べること
年々増加する労務トラブル、行政で把握しているだけでも年間で500万件以上発生しています。労務トラブルが起きると、人事ご担当者は本業に集中できず、その金銭的・時間的コストは多大なものになります。このセミナーでは、「知らなかった」では済まされない、入社から退社まで最低限押さえておくべき重要な労務管理について、医療機関の院長・事務長向けにポイントを絞って分かりやすく解説致します。
1.労働基準法ってどんな法律?
2.労務トラブルの実態と体験談から学ぶ
3.退職時で重要な労務管理(退職と解雇、退職勧奨の違い)
4.「試用期間」でのトラブルを避けるためには?
5.「有期労働契約」の注意点(法改正情報も兼ねて)
6.固定残業代の導入方法(近年問題となっている残業代対策について)
7.有給休暇の消化管理の方法
8.不正を働いた者への懲戒処分と懲戒解雇等
9.メンタルヘルスの導入方法
10.労務トラブルの防止法と起きた場合の対処法
セミナー詳細
主催者情報 | 中山社会保険労務士・FP事務所 |
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講師名 | 中山伸雄 |
参加費用 | 2,000 円 (税込) |
定員 | 10 名 |
カテゴリー | リスクマネジメント/コンサルタント |
参加対象 | 医療関係の医院長、事務局長 |
参加条件 | |
申込期限 | 2013年2月8日 |
日時 | |
開場時間 | 18:15 |
会場 | 豊島区立勤労福祉会館第2会議室 |
会場住所 | 東京都豊島区西池袋2-37-4 |
備考 | 少人数のセミナーなので、セミナーの内容以外でも気になる事などご質問いただければ、当日お答え致します。 |
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